手作り手帳の作り方!可愛い&おしゃれなアイデア紹介します!

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次にマンスリー計画を立てます。といっても最初はその月の日付だけです。臨機応変に計画を変更していかなければいけません。日付と計画を書き込める空白をたっぷり用意しておきましょう。

デイリーは日記のような物です。その日にあった出来事や気になる事、思いついたポエムでも何でも、思いのままに書きます。もちろん書かないのも自由! めんどくさがりにも優しいのが、ヒットした理由でしょうか?

バレットジャーナルの手作り手帳に使う記号「Key」

バレットジャーナルの手作り手帳の作り方は、最初に記号を決めます。勉強なら□とか、趣味や遊びなら○とか、友達なら(^Д^)こんなのでもいいです。記号で管理する事で、自分に関するあらゆる事を一つの手帳で管理できてしまうという作り方なのです。

バレットジャーナルで使う記号は「Key」と呼んでいます。この「Key」は、忘れないように手帳の中身の最初のページとか、表紙の裏なんかに書いておけば忘れたときに便利です。でも、自分で書いてたらすぐに覚えてしまいますけどね。この「Key」だって、自分独特のオリジナリティーを発揮するのも楽しいですよ。

日記帳、フリースペースは本当に自由に使える

バレットジャーナルの作り方で、最初のページに「Key」を書いて、その後、年間スケジュール、マンスリースケジュールを書いたら、その後のノートの残りは全部フリースペースです。何だって書けますよ。

書きたいことがあったら、ドンドンページの中身をふやしていくことも出来ます。ポエムなり本の感想なり、友達の悪口でも、何でも書けます。書き終わったらマンスリースケジュールに戻って記号やページをメモしておけば、いつでも自分の書いたことを確認出来ます。

手作り手帳の外見、カバーにもこだわろう

手帳のカバーはレザーの手帳カバーが渋くて素敵ですよね。使うほどに味が出てきて自分だけのオリジナル手帳になってくれます。でも、そういう大人っぽいカバーって目が飛び出るほどお高い! とても手が出ないレザーの手帳カバーは置いておいて、それ以外にも手帳カバーはいろいろあります。

フェイクレザーの手帳カバーならそれなりに高級感もありますし、キャラクター物の手帳カバーも可愛い。実務的にはぬれなければOKなので、素っ気ないクリアカバーでも手帳の中身さえ充実していればいいのです。

カバーよりも中身で勝負! ノート選びのチェックポイント

手帳はカバーよりも中身、という事で手帳の中身のノート選びのチェックポイントについて考えてみたいと思います。

ノート選びのチェックポイントでは、ノートに使ってある紙をチャックしましょう。ノートには、紙とボールペンの相性しだいで結構選択肢があります。人気のモレスキンのノートでも、ボールペンと紙との相性しだいで紙が薄くて裏抜けしたりします。私の印象では日本製のノートの紙の方が外国製のノートの紙よりも、紙の厚みがあってボールペンとの相性がいい物が多い印象です。

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