アイロンビーズのミニオンの図案アイデア総まとめ！

USJでも人気のキャラクター、ミニオンをアイロンビズで手作りしてみませんか？
手作りすることで、更に愛着がわき様々な雑貨やアクセサリーを作ってみたくなるかもしれません。

今回は、そんな人気のキャラクターであるミニオンのアイロンビーズの図案などに乗せてご紹介していきます。

アイロンビーズに必要な道具

〇アイロンビーズのプレート（形が様々なので、作りたいキャラクターの物を合わせてみて下さいね）
〇アイロンビーズ（メーカーによっては極小ビーズもありますのでアクセサリーや用途によって使い分けが必要な場合も...）
〇ピンセット（ビーズをつまむときにあると便利です。キットなどに付属の場合もあり、必要なければいりません。）
〇アイロンシート（ビーズとアイロンがくっついてしまわないように、シートを敷くことでアイロンに溶けたビーズがくっつかない）
〇アイロン（アイロンビーズを固める時に使用する）
〇図案（必要な場合）
〇その他、作るものによってはキーホルダー金具やアクセサリー金具が必要になります。

※注意点
子どもの場合、アイロンなどの危険なものを使用しますので、必ず保護者や大人と一緒にアイロンビーズを楽しむようにしましょうね。

■参考記事：アイロンビーズでマリオやクリスマスツリー、コチラも参照！

まずはアイロンビーズが初めての方にもおすすめな、ミニオンの平面をアイロンビーズで作ってみましょう。
一つの駒が一つのビーズを置く位置になり、その絵の通りにアイロンビーズをプレートに置いていきましょう。

こちらの図案に使用しているビーズは、

〇イエロー
〇ブラック
〇グレー
〇水色

の4色になります。

まずは図案を元に同じようにビーズのプレートへ置いていきましょう。
途中で形が変だと感じた場合、どこかがずれていたり図案を読み間違えている事が考えられます。
きちんと図案通りに完成させていきましょう。

また、アイロンシートを置く際に静かに置かなければビーズが崩れてしまう事があります。
真上からアイロンシートを乗せるように注意しながら乗せていきましょう。

さらに、アイロンをかけ終わった後、シートが自然に剥がれてくるまで待ちましょう。
慌ててシートを剥がしてしまうとビーズが熱で柔らかいまま壊れてしまう事があります。
表のアイロンがけが終われが、裏面もアイロンシートを敷いてアイロンをかけておきましょう。

※注意点
アイロンを高温で押さえ過ぎると、ビーズの穴がつぶれたり変形してしまう原因になってしまいます。
くれぐれも説明書の通りの温度や方法で行い、自己流な作業にならないように注意しましょう。

まずは、平面に近い立体から作ってみてはいかがでしょう？
初めから立体にしてしまい、つまずくよりは平面で組み立て式のミニオンを作ってみましょう。

差し込みプレートの色もミニオンカラーのようなイエローと水色で統一感を出すと、部屋に飾るときも可愛い仕上がりになります。

また足の部分に差し込み台を付け、プレートには差し込み口の穴をあけておきましょう。
相することで、アイロンビーズが完成した時にボンドや接着剤を使わずに差し込むだけで簡単にミニオンの立体を完成させることができるのです。

さらに続いて下の画像は紙のような平面が立ったミニオンではなく、きちんとした立体のミニオンを作っていきましょう。
「急に難易度が上がる！」なんて不安に考えなくても大丈夫です。

ビーズプレートにビーズを並べていきましょう。
それぞれのパーツを間違えることなく並べ、アイロンをかけたところで立体に組み立てていくようにしましょう。

また、これ以外の立体パーツにも六角型のプレートを使用し、ケビンの髪の毛やその他パーツが必要になります。