デートへさりげなく誘う仕方
(1)「~さん(片思いの男性と親しい人)の誕生日プレゼントを選ぶのを手伝ってくれる?」
(2)「買い物で荷物が重くなりそうなんだ。助けて!」
(3)「新しくできたケーキ屋さんはもう行った?私も食べてみたいな」
「二人きりで遊びたい」という気持ちを抑えるのが、失敗を避けるコツです。「手伝ってほしい」「意見を聞かせてほしい」というお願いの言葉で攻めるのが良いでしょう。
相手の男性も、頼られるのはいい気分でしょうし、アドバイスという目的ならば、二人で出かけることもビジネスライクに考えてくれそうです。
恥ずかしがり屋の女性も、LINEなら気軽にデートへ誘えますね。
重要なのは、2人きりでいる時間を増やすことです。新密度を適度に上げなければ、告白も失敗しやすくなります。
失恋しないためには、下準備がとても大事。LINEなどのサービスを駆使して、告白の絶好のタイミングを作り出しましょう。
告白の仕方(3)片思いが実るのは、3回目のデート!
二人きりのお出かけを繰り返せば、確実に関係は深まっているはずです。
二人きりで会ってくれるということは、相手もそれなりに自分に好意を抱いているということ。失恋を恐れず、自信を持って告白に臨みましょう。
ここで注目したいのは、デートの相手の男性には「告白されたいタイミング」があるということです。
男性を対象に、「何回目のデートの後で告白されたいか」を質問したアンケートでは、1~2回目、4回目以降のタイミングを大きく引き離して、「3回目」がトップの人気を誇っています。
3回目以外のタイミングに失敗が多い理由としては、
「まだ相手のことを十分知らないから」
「何回も会ううちに、気持ちが冷めてしまったから」
などが挙げられます。
ある程度親密になり、なおかつ、ときめきも維持しているタイミングは「デートの3回目」ということですね。
その裏づけとして、女性を対象に行ったアンケートでは、3回目のデート後に行われた告白だと振られた回数が少ない、という結果が出ています。
失恋を避けるには、3回目のデートを思い切り楽しんだ、別れ際に告白する仕方をおすすめします!
告白の仕方(4)LINEではなく片思いの男性に直接会う
LINEは、手軽に相手とコンタクトを取れる便利なサービスです。時と場所を選ばず、二人きりで会話できる利点もありますし、告白に向いているのではないかとも思えます。
しかし、LINEで告白する仕方は、失敗の可能性が高いのでおすすめできません。
LINEの告白で失敗が多いのはなぜなのでしょう?
振られた人の体験談を読むと、その理由が見えてきます。失敗の要因として一番大きいのは、「相手の顔を見られなかった」という点です。
振られたくなければ、片思いの男性に顔を見せて告白!
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