セルフカットロングの方法!後ろ髪の簡単なすき方やレイヤーの切り方は?

セルフカットロングの方法!後ろ髪の簡単なすき方やレイヤーの切り方は?

髪を切りたいけどお金がない。そんな時に自分でセルフカットができれば便利ですよね。今回は特にセルフカットが難しそうなロングヘアの切り方を紹介します。ロングヘアをすく方法やレイヤーの切り方など、様々なセルフカット方法を紹介するので、ぜひチャレンジしてみてください!

記事の目次

  1. 1.ロングヘアはセルフカットできるの?
  2. 2.ロングヘアセルフカットに必要な道具を揃えよう
  3. 3.ロングヘアの長さを変えるセルフカット方法
  4. 4.ロングヘアのレイヤーカット方法
  5. 5.ロングヘアをすくセルフカット方法
  6. 6.すきバサミを使う時の注意点
  7. 7.前髪のセルフカット方法
  8. 8.前髪セルフカットの注意点
  9. 9.ロングヘアのセルフカットのコツ
  10. 10.おすすめセルフカットセット
  11. 11.セルフカットにチャレンジしてみよう!

前髪のセルフカット方法②前髪を三等分にして切る

前髪をサイドと真ん中の3つに分けます。前髪を切るときは始めに真ん中を好きな長さに切り、両サイドは真ん中より少し長めに切ります。

前髪全体を均一な長さにすると、顔が大きく見えたり不自然になってしまいますが、両サイドを少し長くしてカットラインが緩やかなカーブを描くように切ると自然な前髪になります。切るときはハサミを斜めに入れて、少しずつ長さを調節してください。

前髪を切るのは簡単ですが、失敗すると目立つ場所なので慎重に切りましょう。切りっぱなし感が出て嫌な方は、完成した前髪の毛先に5ミリ程度の位置からすきバサミを縦に入れて軽くすきましょう。毛先をぼかしてナチュラルな仕上がりになります。

前髪セルフカットの注意点

前髪をセルフカットするときの注意点をまとめてみました。前髪セルフカットで失敗しやすいポイントや失敗しないためのコツを紹介するので、参考にしてみてください。

前髪セルフカットの注意点①濡れた髪で切らない

前髪セルフカットで失敗する原因になりがちなのが、濡れた髪のまま切ること。お風呂に入ったついでにとか、風呂上りに髪が濡れたまま切るという女性も多いようですが、そのままちょうどいい長さに切ると乾いたとき確実に前髪が浮いて短くなります。

失敗したくないのであれば乾いた髪のまま、クセなどがついていない状態で切りましょう。どうしても濡らした状態で切りたい場合は切りすぎないように少し長めに切って、乾いたときに微調整するのが良いと思います。

前髪セルフカットの注意点②顔を上げて切る

前髪セルフカットをするときやりがちなのが、鏡を見る時に下を向いて上目遣いでそのまま切ったり、鏡を机に置いて顔を下に向けて切ったり。結果的に顔を正面に向けた時思ったより切りすぎていたということはよくあります。

そのようなことにならないように、鏡を見る時に顔を上げてまっすぐ前を見て切ることを意識しましょう。

前髪セルフカットの注意点③ハサミの種類に気を付ける

前髪セルフカットでもすきバサミを使うこと自体は可能です。ただすきバサミは普通のハサミと違ってどのくらい切れるか予想がつかないので、思いのほか切れてしまいますし、特にスキ率の高いすきバサミを使用すると失敗しやすくなります。

長さを調節するならセルフカット用のハサミを使用し、すきバサミは毛先をぼかすときや、少し前髪の量を減らしたいときだけ使いましょう。

前髪の量をすきバサミで減らすときは、前髪の表面を切らずに内側を切ると失敗しても目立ちにくいです。またすきバサミを使う時は必ず縦にして使いましょう。

ロングヘアのセルフカットのコツ

上記でセルフカット方法を紹介してきましたが、ここではセルフカットをするうえで、掴んでおきたいコツを紹介していきます。コツを掴んで、思うままのセルフカットに挑戦しましょう。

ロングヘアのセルフカットのコツ①ちょっとずつ切る

自分で切るときはとにかく慣れるまでは慎重に切ることを心がけましょう。セルフカットは自己責任ですし、失敗したら髪が伸びるまでは取り返しがつきません。

失敗したくないのであれば最初は豪快に切らずに、ちょっとずつ全体のバランスを見ながら微調整していきましょう。自分で切るのでいつでも切れますし、1日で全部終わらせようとせずに、何日かかっても良いので、毎日気になるところを切る感じで少しずつ切るのがコツです。

ロングヘアのセルフカットのコツ②傷んだ毛先は定期的に切る

ロングヘアはセルフカットすると髪が傷みやすくなります。特に髪をすくとどうしても毛先や髪が傷んで枝毛や切れ毛ができて、髪が綺麗に伸びません。

どれだけ髪のケアをしていても、セルフカットをする以上は避けられないことですが、そのままにしておくとダメージはどんどん広がっていってしまいます。傷んだ毛先を積極的に切っていきましょう。傷んだ毛先を切るだけでもまとまりのある髪になり、健康的な髪に戻ります。

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