マツエクで一重から二重になる方法!一重におすすめのデザインは?

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毛先だけにカールのあるLカールですが、LカールにはLCカールやLDカールもあります。LCカールは根元が真っ直ぐで、毛先がCカールのデザインです。LDカールは根元が真っ直ぐで、毛先がDカールになっています。

どのデザインでも根元がLカールのため、一重や奥二重の人でも瞼に接着しやすく、持ちが良い特徴があります。ただし、マツエクサロンによってはLカールやLCカール、LDカールを取り扱っていないこともあるため、Lカールデザインのマツエクをしたい場合は、事前にマツエクサロンに問い合わせてみてください。

一重の目元におすすめのマツエクの太さは?

マツエクの太さは一般的に0.1mm、0.12mm、0.15mm、0.18mm、0.2mm、0.22mm、0.25mm、0.28mmの8種類の太さがあります。0.1mm~0.15mmタイプはナチュラルな仕上がりにしたいときにおすすめの太さです。

0.18mm~0.2mmタイプはナチュラルよりもマスカラメイクをしたような印象になり、0.22mm~0.28mmタイプはまつげにボリューム感が出て、本数が多いほどアイライン効果が出るため、アイメイク不要になります。

一重の目元におすすめのマツエクの太さは、0.15mmになります。0.15mmは日本人女性の平均的なまつげの太さのため、ナチュラルな仕上がりになります。一重の人の場合、目を大きく見せたいと思って太いマツエクを選びがちです。

たしかにマツエクに太さがあるとパッチリとした印象になりますが、マツエクは太くなるほど瞼への負担も大きくなり、長持ちもしにくいです。一重の人の場合、0.1~0.15mmを使用している人が多いです。

マツエクでまつげのボリュームを出したい場合は、細めのマツエクの本数を増やすのがおすすめです。

一重の目元におすすめのマツエクの長さは?

一重の目元におすすめのマツエクの長さは、自分のまつげより1〜2mm長いものがおすすめです。目をパッチリ見せたいと思って長いマツエクを付けると、重みで瞼やまつげが下がってくるため、かえって目が小さく見えて似合わない原因になり、失敗してしまうことがあります。

マツエクの長さの調整は、自分のまつげの生え方や角度によって変えます。一重の人の場合、マツエクの長さで黒目が隠れないようにすると、失敗しにくくなります。

マツエクは長さを出すほど持ちも悪くなるため、自分のまつげより少し長い程度のマツエクを選ぶことをおすすめします。

マツエクの本数は?

マツエクを60本(片目30本)付けると、少しだけまつげが増えた印象になります。60本はマツエク初心者の人、目尻のワンポイントにマツエクしたい人、前回(100~120本)のエクステがたくさん残っている人におすすめです。

80本(片目40本)は、ボリューム感がありつつも、控え目でナチュラルな印象です。
80本はマツエクを付けていることがバレたくない人、前回(100~120本)のエクステが30%ほど残っている人におすすめです。

100本(片目50本)はマツエクサロンで人気の本数で、アイメイクでマスカラを二度塗りする位のボリューム感が出ます。100本はマツエクが全く付いていない人、ナチュラルでも華やかな仕上がりにしたい人、イメージチェンジをしたい人におすすめの本数です。

120本(片目60本)はまつげがしっかりと増えた印象になり、マスカラを何度も重ね塗りしたような仕上がりになります。120本はまつげのボリューム感を出したい人、普段つけまつげをしている人、元々のまつげの量が少ない人におすすめです。

140本(片目70本)はとことんまつげにボリューム感を出したい人におすすめで、200本(片目100本)は更にボリューム感が強くなります。140本からはアイライン効果が強くなるため、アイメイクが不要になります。

一重の目元におすすめのマツエクの本数は?

一重の目元におすすめのマツエクの本数は、ナチュラルな印象にしたい場合は20本~60本くらいまでがおすすめです。派手なメイクが好きな人は80本~100本以上が人気の本数となっています。

マツエクは本数が増えるほどアイラインのメイク効果が出てくるため、ビューラー・アイライン・マスカラをする必要がなくなり、アイメイクの時短になります。

マツエクの毛質の違いは?

マツエクには、ミンク、シルク、セーブルなどの毛質があります。値段はセーブル>ミンク>シルクの順に高く、値段が高いほどマツエクの持ちが良くなります。また、毛質によってマツエクの印象も変わってきます。

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