復縁したい、そんな時のリアクションとしてはまずメール?
勢いや何となく、で別れたものの後から元カノの良さや失ったものの大きさに気付いて「やっぱりヨリを戻したい、何とか復縁できないかな?」と思う人もいるのでは?
そこで今回は元カノとの復縁を望む元カレとして、復縁アプローチとして送っていいメール、送ってはNGなメールやタイミング、書いてはいけないメール例文などを実例を交えてご紹介します!
【復縁メールで気をつけたいこと①】ストーカーまがいはNG
元カノとの破綻から間がなく、ある意味「復縁」を言い出してもおかしくはない、といったシチュエーションでの復縁メールやSNSでの復縁のほのめかしならともかく、全く元カノの現在の状況を無視したアプローチは裏目に出るというよりは、二度と修復不可能といった関係へと陥るきっかけになりがちです。
特に遠距離であったり、転職や転居で現在のお互いの近況が風の便りでもつたわりにくいようなシチュエーションでの片方だけの思い込みでのアクションはタイミングを見計らうことが難しいだけでなく、お互いの気持ちが空回りしてしまうといった結果にも。
【NGな復縁メールの内容実例文①】
相手の現況がわからない場合は、とにかくしれっとなれなれしくしたりすることは厳禁。どんなにかつては相思相愛であったとしても、同棲までした相手であったとしてもいったん別れたら「赤の他人」。
一度のメールで付き合いが復活するなどといった幻想や過大な結果を期待して「久しぶりだけど、そんな感じしないね?」や「突然だけど、今度会えないかな?」といったいきなり間合いをつめるようなことはせず、タイミングや相手のリアクションをその都度きちんと受け止めましょう。
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【復縁メールで気をつけたいこと②】猛プッシュ一辺倒はNG
なんだかんだいっても元カノなんだから、オレへの情はあるハズ、とばかりに泣き落としや同情がらみで相手からの復縁了承やリアクションを期待する男子も多いようですが、そうした情がらみの方法でヨリが戻るのは元カノの方にもこちらに未練や復縁の意思があるとき限定です。
向こうに復縁の意思がなかったり、未練はさらさらない場合は、そうした泣き落とし術はひたすらあざとく映るだけ。さらにタイミングを間違うと再度の絶縁宣言をされかねません。
【NGな復縁メールの内容実例文②】
「別れてこんなにツラいんだよ」「寂しくてたまらないよ」といったことを復縁メールにつらつら書き連ねる男性もいますが、特に男性側の浮気や二股といった女性関係が原因での破局カップルだった場合、そこで同情心が沸くという人よりも「いい気味」と思う女性の方が正直多数派。
元カノに泣き落とし術が通用するワケはない、と思って行動するのが正解です。
【復縁メールで気をつけたいこと③】いきなり本題、はNG
復縁したい、と思ったときに気になることの1つが元カノに今カレができていないかどうか?です。幸いにして?まだいない、あるいは自分と別れた後に付き合ったカレとも別れた、といった場合や、どうやら気になる程度の相手はいるみたいだがまだ付き合うには至っていない、などといった共通の友達を介しての噂などがある場合、「やばい、急がなきゃ」と事を焦りたくなる気持ちは分かりますが、いきなり完全復縁を迫るメールやLINEを送る行為はNGです。
その場合、焦っているのはあくまでも元カレであるアナタ側の都合の話。そのペースにいきなり引きずり込まれてもたいていは迷惑に思うか不審がられるだけ。
【NGな復縁メールの内容実例文③】
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