人を好きになるということはどういうこと?
人を好きになるということは、とても素敵なことですよね。
でも、なぜ人は特定の人に恋愛感情を持つのでしょうか?「好きな人」というものはとても特別な存在ですよね。
しかし、出会った全ての異性のみんなを好きになる人はおそらくいないでしょう…。それはなぜなのでしょうか?
人を好きになるという感情
感情は心ですが、まずは脳が反応するかどうかなのです。
自分自身が、この人が好きだと判定するのは脳なので、もやもやとする気持ちを早く確定したい気持ちが「好き!」という感情を決めるのです。
人間の本能とも言いますが、それが人間として当たり前の感情なのです。
片思いは誰かに話した瞬間、不思議にどんどん加速していくのは
人って口にすると脳が思い込みをしてしまうからだそう。
周りに最近彼氏が、、とか愚痴るとどんどん嫌いになり
好きって話すとどんどん好きになる。— コミュ障社会人限定!ガールズハント術 (@supergirlshunt) July 24, 2017
その人のことを「意識」してしまうのも脳が信号を出しているからなのです。
人を好きになる理由には、こんな秘密もあるのです。脳がその人を好きだと思い込んだとしても、もし本当に好きではなかったらすぐに気づくのも脳です。
素直に心と脳に従えば、本当の気持ちに気づけるはずです。
それは恋心なのか友情なのか
いつも仲の良い異性の友人を好きになるケースはよくあることです。
これは恋心なのか友情なのかを考え始めたら、もうすでにその人のことが気になり始めている証拠です。
それでもまだ友情としてのライクの好きなのか、恋心のラブなのかを悩むならその心がわかるまで悩むのもありです。
人を好きになるということは心が動くかどうか
人を好きになるということは、自分の心が動くかどうかです。
楽しい気分の時も、悲しい気分の時も、その人と会いたい話がしたいなど、そう思う感情があるならば心が動いている証拠です。
ただの気になる異性の相手にはそこまで思わないでしょう。
嫉妬
まだ自分の感情が恋愛感情なのかわからないけど、気になる異性が他の異性と話しているだけで心がモヤモヤしてしまう。
それは「嫉妬」です。
嫉妬の原因は、独占欲です。
嫉妬心は、友情の間でも起こりかねないことなので、嫉妬したからその人のことが好きだという確信にはなりませんが、後々その人を好きになる可能性が高いでしょう。
触れたいと思う
仲の良い異性に触れたいと思いますか?好きでもなければ、触れたいとは思いません。
しかし、それが恋であり好きであれば触れたいと思うのです。
手が少し重なれば、ドキドキしたり恥かしくなったりしてしまいます。
それが友情であるならば、ボディタッチなど意識しなくてもできてしまいます。
人を好きになるには理由はいらない?
人を好きになるには理由はないという意見が多いですよね。でも、何らかの“理由”があるからこそ、人間は恋に落ちるのです。
人を好きになる理由には、その人を“好きになる理由”が必ずあり、心理学でも証明されています。
人を好きになる理由とは
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