記事の目次
- 1.元カレの誕生日を祝うあなたの心理は
- 2.復縁を願うなら元カレの誕生日
- 3.元カレへのメッセージは別れ方がカギ
- 4.元カレの誕生日の連絡①気遣いから祝う
- 5.元カレの誕生日の連絡②明るいメールで祝う
- 6.元カレの誕生日の連絡③フランクなLine
- 7.元カレの誕生日の連絡④心理作戦で祝う
- 8.元カレの誕生日の連絡⑤グループで祝う
- 9.元カレの誕生日の連絡⑥Lineのスタンプで祝う
- 10.元カレの誕生日の連絡⑦サプライズで祝う
- 11.元カレの誕生日の連絡【元カレの心理】
- 12.元カレの誕生日の連絡に復縁は匂わせない
- 13.元カレの誕生日の連絡に返信は期待しない
- 14.元カレの誕生日を素直に祝う気持ち
- 15.【元カレの誕生日】お祝いの仕方のまとめ
あなたが浮気して別れたあとの連絡は相当間をおいてメールやLineをすべきです。
別れた当初は、あなたのことを憎んでいるはずですから、年を越して次の誕生日におめでとうとメールを送るぐらいで十分だと思います。
そして、返信は期待しないこと。
Lineだと既読かどうかわかってしまいますので既読スルーが辛く思えますが、「浮気したのはそっちじゃん」と言われても仕方ありません。
男性は傷つくと未練も残りますし、男性側の心理的な部分で相当時間がかかるものです。
この場合はまず復縁は期待しない方がいいかもしれません。
【別れ方】元カレが浮気した場合のメッセージ
逆に元カレが浮気して別れた場合、こちらも誕生日だからと急に連絡をすると「なんでLineなんか送ってくるんだ?」と思われてしまいます。
男性心理はモヤモヤ状態になるでしょう。
自分のせいで別れたとなっても、元カノはもう自分のことなんて忘れているはずだと思い込んでいるからです。
元カレの浮気で別れたあとの誕生日は、その浮気相手と祝うということも頭に入れて連絡をしましょう。
辛いところですが、返信がない、「ありがとう」だけの返信ならそのあとはもうLineもメールもしない方が賢明です。
元カレの誕生日の連絡①気遣いから祝う
丁寧な始まりで誕生日を祝うメールを送るなら、元カレの体調や仕事等々を気遣ってからのお祝いの言葉、でしょうか。
「お久しぶり。毎日暑いけれど(寒いけれど)元気で頑張ってますか?あの頃は仕事も忙しそうだったから心配でした...」などという書き出しから、誕生日を祝う言葉をそっと添えて。
あなたの優しさは、誕生日に贈られてくるお祝いメールの中でホッとするかもしれません。
離れてからのことを気遣うのもいいでしょう。
女性ならではの優しさは、男性の心理を解きほぐすことも出来ます。
元カレの誕生日の連絡②明るいメールで祝う
こちらは別れ際に悪い印象をお互い持たず別れた場合ですが、
「久しぶり!元気でやってますか?今日は何の日かな?」なんて楽しい出だしから、誕生日を祝うメッセージを足してみましょう。
重い女性は男性からすれば敬遠したいもの。ましてや別れた後の元カノからなんだか暗いメッセージで送られてくると変に気をまわしてしまいます。
明るいあなたを思い出して、「こいつは相変わらずだな...」と苦笑いしている元カレが思い浮かびますね。
元カレの誕生日の連絡③フランクなLine
こちらもあまり後腐れなく別れた場合に使えるメッセージのコツです。
Lineだからこそフランクで重くない一言を送れるので、ぜひそこを活用しましょう。
「久しぶり!」から始まるLineでは彼氏彼女ではない、新しい関係性として送るのがベストです。
復縁を考えている場合は特に今までの様な関係の延長ではなく、互いの気が付かなかった部分が発見できるような2人になってからがいいでしょう。
元カレの誕生日の連絡④心理作戦で祝う
心理作戦とは悪く言うと思わせぶりな雰囲気を醸し出した内容でメッセージを送るということです。
ひどい別れ方をした時、特にあなたに非があるような別れ方をした時は絶対にやめましょう。
余計に元カレの気持ちが離れることにもなりかねません。
では具体的にどんな内容かというと、
「お久しぶりです。どうしてるかなと思ってメッセージ送ってみました。今日は誕生日ですね...」等、何か含みを持たせるような内容です。
なんで送ってきたんだろうと聞きたくなるようなメッセージを考えて送ってみて、「ありがとう」に何か言葉が続いた返信が届いたら、実は、と自分の気持ちを伝えてみてもいいでしょう。
元カレの誕生日の連絡⑤グループで祝う
元カレの誕生日で一番連絡しやすいのが、グループ間でお祝いをしようという流れです。
「誕生日おめでとう!みんなでお祝いをしたいんだけど」と持ち掛けると、元カレも既読スルーにするわけにもいかなくて、あなたに返信するでしょう。
しばらくはグループの中で話をしたり遊んだりを続け、もし復縁したいと思うのでしたら、そこから二人で連絡するように自然に持っていくのがベター。
段階を踏んで元に戻る過程を作りやすいのが、このグループでの連絡方法ではないでしょうか。