憑依体質の人の性格の特徴と13の共通点とは!

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憑依体質の特徴(2) 周りの人たちを拒否・否定する

自分一人で生きていく、という意地を張っています。聞く耳を持たない人が多いですね。

自分に自信があるわけでもないのに、周りを非難してばかりいる人。時々いますよね。これは、自分自身に誇れるところがない人が、他人を攻撃することによってやっと自我を保てている状態です。
当然、知人との関係は破綻しますし、自分自身のレベルアップも望めない状態です。集団の中での孤立が進む危険性があります。

悪い霊は、憑いた人を孤独にして追い詰めさせる性質があるといわれます。独りぼっちの常態にさせて、ますますマイナスの念で一杯にさせてやろう、と思っているのですね。

憑依体質の特徴(3) お金や、1つの趣味に執着しやすい

損をしたらどうしよう。ちゃんと預金は貯まっているか。今月の支出は・・・悩みが尽きることはありません。

自分に自信がなくて、人にも頼れなくなれば成り行き上、一人で暗鬱に過ごす時間が増えてきます。
精神のよりどころとして、お金や、その他の趣味に没頭して世間を忘れる対策がとられますが、憑依体質の場合、その執着の度合いが激しいことが多いそうです。

憑依体質の人には、天才肌が多い!?

自分と霊だけがいる空間で、何か1つのものに夢中になっている様子は、何か神がかり的な色気を感じさせます。大きな偉業を成し遂げたいわゆる「天才」には、社会性や協調性がない人が多く思えますが、それは憑依体質が関係しているのかもしれませんね。

憑依体質の特徴(4) 人混みが苦手

にぎやかで、人が多い場所は、憑依体質の人にとっては鬼門です!

憑依体質の人間が人混みの中に入ると、自分以外の情報が体内へどんどん取り込まれるような感じがするといいます。

他人の思想、他人の目線、風景の色、季節の移り変わり・・・

狭い場所に多くの想念が渦巻く人混みでは、憑依体質の人はまるでスポンジのように周りの情報を吸収してしまいます。よほど強い体質の人でなければ、情報処理能力がパンクを起こしてしまうでしょう。克服する方法をその場で探すよりも、すぐに人混みから避けることを選んだほうが無難です。

憑依体質の特徴(5) 病院や薬品のにおいに過敏になる

どんなに清潔な場所でも、病院というだけで拒否反応を起こす人がいますよね。

病院などの医療機関には、特にマイナスの念が溜まりやすいといわれています。病気でなくなった方や、不幸になった方の思念が渦巻いているのですね。

憑依体質の人は、その匂いをかいだだけでも拒否感応を起こすことがあります。体が自然に、霊がたくさんいるところを避ける対策をとっているのかもしれません。

憑依体質の特徴(6) 喜怒哀楽の差が激しい

ある程度大人になれば、感情のセーブの仕方もわかるはず。それが出来ないのは、憑依体質のせいかもしれません。

著名な俳優に、「役が自分に乗りうつってくる」という表現を使う人がいますね。
憑依体質の人も原理は同じ。霊が取り憑くことで、その霊の分の喜怒哀楽を共有し、体全体で表現してしまうことがあるのです。

そもそも、人に憑く霊は何か浮かばれない思いを抱いている場合が多いため、表情を表せる人間に取り憑いた途端、自分の喜怒哀楽を大げさに表現したがるものです。

これが演劇の舞台上なら、喜怒哀楽の激しい表情や仕草などを自由にこなせる役者は、色気や凛々しさの表現者として一歩抜きん出た存在になるでしょう。
若々しい少女の表情をしていた次の瞬間、気だるげな中年の色気をかもし出す、というようなことも、憑依体質だからこそできることです。

憑依体質の特徴(7) 人の気配を感じやすい

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