本命女への態度⑥弱みを見せる(甘える)
男性は他人に弱みを見せるのが大の苦手で表面を取り繕って平気なそぶりを見せるのが上手なのですが、本命の彼女にだけは弱い一面もさらけ出してしまいます。
彼女に「今日すごく会いたい」とか「気分が落ちてるんだ」とか他の人には絶対言わないようなことをついポロリと口に出してしまいます。仕事で嫌なことがあったり失敗したことなどあまり言いたくないことも彼女には言いたくなる...そんな存在が本命の彼女です。
本命の彼女だから分かってほしい、弱みを見せても大丈夫かな?と甘えたいという気持ちはもちろんあるのですが、それよりも弱みをさらけ出せる女性に惚れてしまうという方が正しいのかもしれません。
遊びと本気の見分け方!遊びの女に対する態度
それでは本命の彼女の態度とどう違うのか、男性が遊びの女に対してどんな態度をとっているのか見ていきましょう。
見ていくと、本命と比べると遊びの女に対してはずいぶん自己中心的な態度をとっているのが分かります。
遊びの女への態度①自分からあまり連絡しない
まず遊びの女に対しては自分からあまり連絡しません。それこそ連絡するのは用事があるときのみで、基本的に受け身です。
彼女から連絡してきたらある程度付き合いますが、それでもそんなに時間を割くことはしないでしょう。彼女にとってみればずいぶんそっけなく感じるはず。
たまに連絡がくると「最近忙しくて」なんてもっともらしい理由をつけてきますが、要するに暇つぶしのような感覚です。
遊びの女への態度②既読無視が多い(都合のいい時だけ返信)
自分から連絡してくることがあまりないのと同じく、既読無視が多いのも遊びの女に対する男性の態度です。
遊びの女は基本後まわし。本命の彼女がいれば有無を言わさず本命が最優先だし、そのほかにも友達や仕事関係があって遊びの女は順番的に一番最後です。
うっかりすると彼女から連絡しても「めんどくさいな」と思われて、既読無視どころか未読のまま放置も珍しくありません。自分の都合のいい時だけ、遊びの女に会いたいときだけちゃっかり返信したり連絡をくれますが、目的は一つだけ。
そんな自分勝手な連絡に喜んで応じているから都合のいい女になってしまうのです。
遊びの女への態度③自分の好きなことを押し通す
本命の彼女なら自分の好きなことよりも彼女のしたいことを優先してくれますが、遊びの女なら自分の好きなことを押し通します。
食べたいもの、行きたいところ...女の子が「ケーキ食べに行こうよ」と言っても「俺甘いもの苦手」とバッサリいかれるのが遊びの女です。
遊びの女に特に気を使おうとも思っていませんから、ワガママなふるまいも多くなります。
遊びの女への態度④目的があるとき限定で優しい
ただ遊びの女に対して男性が優しくなるときもあります。それは目的があるとき!遊びの女は結局のところ男性にしてみれば都合の良い夜のお相手です。
だからそんな気分になっている日は遊びの女に対してだって優しくなります。遊びの女だって機嫌を損ねたらOKしてくれませんから、二人で滞りなくお楽しみができるようにそんな日は優しく接してくれます。
ただ目的を達成した後はまたいつものドライな男に戻ってしまいますから、よく観察しておきましょう。
遊びの女への態度⑤ドタキャンが多い
遊びの女に対して男性はそんなに気にしません。本命ならいざ知らず、遊びの女の約束は後回しにされることが多く、せっかく約束していても仕事があったり合コンに誘われたりしたら躊躇なく断ってしまいます。
ドタキャンを後悔することも相手の女性がどう思うかなんてことも気にならないのも特徴的で、次に会う時に「こないだはごめんね」なんて一言も期待できません。
遊びの女への態度⑥デートプランにラブホが入る
はっきり言うと、遊びの女はデートをするために作るものでも会話を楽しむために作るものでもありません。男性が遊びの女をゲットする目的はただ一つ「やりたい」からです。
そのため本命の彼女ならお昼から公園デートなんてプランも二つ返事で快諾しますが、遊びの女に「公園デートしよ」と誘われてもOKしないでしょう。
遊びの女とのデートプランはラブホが軸。ラブホに行く前にご飯食べたりするくらいはありますが、ラブホがデートプランのメインになっているはずです。
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