▼関連記事:ちなみに男性が女性に惚れる瞬間はこんな時!
この優しさは逆効果!男性がお節介だと感じる時とは
優しくされるとその女性に好意を持つという男性の心理も、優しさを間違えるとただの「お節介」になり男性から逆に嫌がられる原因になります。
女性は世話好きな人も多いので、お節介と優しさを取り違えないように注意しましょう。
①できることを口出しされる
男性はプライドが高いので、プライドを損ねてしまってはいくら優しくしたところで逆効果です。例えば仕事上でのアドバイスが典型的な例です。
男性ができることは見守ってあげるのも一つの優しさです。失敗した時に「こうするとよかったかもね」と優しく言ってあげるのはいいですが、今からやろうと思っていたことを「それ早くやった方がいいよ」なんて口出しされるのはイライラの原因になります。
②プライベートへの深入り
心配してくれるのはありがたいことですが、プライベートのことを深く聞いてくる女性には辟易する男性がほとんどです。
男性にしてみれば自分のプライベートなんだから関係ないでしょう?と言いたいところ。プライベートのことって男性はそもそもあまり人に言いません。
自分から言ってきたとき以外は例え心配からでも女性の方からプライベートのことを聞くのは止めておきましょう。
③途中から仕事をかっさらう
いくら仕事がたまっていて手伝ってあげたいからといって、仕事を途中でかっさらうのはよくありません。これではただのお節介で男性も「は?」と憮然(ぶぜん)としてしまうでしょう。
仕事している時に自分勝手に「これ私がやった方が早いからやってあげるね」なんて仕事を横取りすると喜ぶ男性もいますが、まるで自分が仕事ができない男みたいだと憤慨する男性もいます。
手伝ってほしそうな時をきちんと見極めることも大切です。
▼関連記事:本当にモテる優しさとは!
優しくされるけど勘違いかも!?気を付けたい男性の行動
では男性から優しくしてもらうケースはどうでしょう?やはり好意からなのでしょうか、それとも別の意味が?
一見優しく見えても実は遊ばれているだけという悲しいケースもありますから、注意したい男性の行動を覚えておきましょう。
行動①返信が早く来る
LINEの返信が早く来る男性は要注意です。これはあなたに好意がある場合とただ単に連絡がマメで女性慣れしている場合の2パターンあります。
返信が早い男性は手馴れている印象が否めません。もしかしたらキープしたいだけという場合もあるのでよく見極めましょう。
行動②身だしなみを褒めてくれる
「その洋服かわいいね」「その色似合ってるよ」なんて身だしなみを褒めてくれる男性は優しいというよりもこなれている感じが否めません。
褒め上手な男性は女性の上っ面だけをみて中身を見ていない傾向があります。素直に「優しい人だな」と感じていいのは「内面」を褒めてくれる男性です。