よく目が合う女性の心理とは??
目が合うのは脈ありのサインだと言われることがあります。目が合うと、本当にそれはあなたのことが気になっているという脈ありサインなのでしょうか。
今回は目が合う女性の心理はどういうものなのか、本当に脈ありサインなのか、目が合うという行動について詳しくみていきましょう。
まずは目が合うパターン別に、女性の心理をみていくことにしましょう。
パターン①目が合うとそらす
女性と目が合うけれど、目が合ったと思ったらそらされてしまった、というシチュエーションはよくあります。この時の女性はどんな心理なのでしょうか。
男性が見る前から、女性が男性を見ていたのは、男性に興味を持っているという心理があるからです。「好き」という気持ちを持っているかはわかりませんが、女性にとって気になる存在にはなっているのです。
もしかしたら自分でも気が付かないうちに男性を見ていて、目が合ってビックリしてしまって目をそらしたのかもしれません。自分の気持ちに気が付いて、恥ずかしいと感じて目をそらしてしまうのです。
パターン②目が合ったまま見つめる
女性と目が合って、そのままお互い見つめているというパターンの場合、女性は男性に好意を持っていると考えていいでしょう。女性が目をそらさないのは、男性に気が付いて欲しいと思っているからです。
男性に好意を示すテクニックとして、目が合ったまま見つめているのです。男性が視線をそらすかそらさないか、自分に好意があるかどうかをチェックしているのです。
男性も女性に好意があるのなら、目が合ってお互いに見つめているときに、優しく微笑むと女性も好意を確認することができます。
パターン③目が合うと微笑む
ふと視線が合ったときに、笑顔になったり微笑むという場合には、少なくとも女性は男性のことが嫌いではありません。ただし恋愛対象に見せる好意であるかどうかは微妙なところです。
とても仲がいい友達や同僚の異性であったなら、「あら、目が合ってしまった」という意味の微笑みかもしれません。
恋愛対象として気になっている相手で、男性の気持ちを知るために、わざと目が合った時に微笑んでいる可能性もあります。
パターン④何度も目が合う
1度だけではなく、短い時間に何度も目が合うという場合は、女性が男性を気になっているという脈ありサインです。男性のことが気になっているので、自分でも気が付かないうちに目で男性を追ってしまっているのでしょう。
何度も目が合うのは、女性が男性を目で追っているからですが、男性も女性を目で追っているので2人の視線が合うのです。
何度も目が合うことで、お互いがお互いの存在を意識していくということもあるかもしれません。どんなパターンでも、目が合うというのは脈ありのサインである可能性が高いのです。
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目が合うことに対する男女の心理の違い
目が合うというのは、恋愛対象として好きなのかどうかはわかりませんが、相手のことが気になっているという、脈ありの状態です。
しかし目が合うということに対して、男性と女性では少し違いもあるようです。男性と女性ではどんな違いがあるのでしょうか。
男性は好きだから目が合う
男性は恋愛に対して、素直なところがあります。男性が女性を見るのは、男性が女性に好意を持っているからです。男性からの視線を感じるというときは、男性が女性のことを好きだという心理があらわれているのです。
女性は好きだから目が合わない
好きだから見てしまう男性に対して、好きだからこそ見れないのが女性です。見たいけど見れないという心理になります。それでも見たいという心理から男性を見ますが、男性と目が合うとそらしてしまうのです。