不倫相手の彼女に本気になった！リスクだらけの恋の注意点とは？

嫁がうるさくて心が休まらないので息抜きのつもりではじめた恋に、いつの間にかどっぷりとハマってしまった・・。未来なんてない、体だけの関係で良かったはずなのに、彼女の心も体も欲しくなってしまった・・。

不倫の末の本気の恋愛はほとんどが泥沼です。越えなければいけない山や、耐えなければいけない試練が待ち受けています。ここでは具体的にどんな試練やリスクが待ち受けているのかをお伝えしたいと思います。

これを知ってもあなたは不倫を本気の恋にしますか？家庭を捨てることになる前に、ゆっくり考えていただけると幸いです。

ではまず最初に、不倫相手に本気で恋をしてしまう理由について見ていきましょう。どんな理由があれば、遊びから本気に変わるのでしょうか。5つの理由をご紹介します。

不倫にも様々な形があり、パートナーと上手くいっていないから不倫をする男性もいれば、パートナーと上手くいっているのに不倫をしている男性もいます。どちらにせよ、不倫で足りないものを補っている状態と言えます。

パートナーと上手くいっていない場合、補わなければいけないものがたくさんでてきてしまいます。

その結果、パートナーと一緒にいるよりも不倫相手の彼女と一緒になった方が幸せなのではないだろうか？と男性は考え始めます。そうなってしまうとどんどん安らぎをくれる不倫相手の彼女にハマっていきます。

何歳になっても積極的に誘ってもらえることは嬉しいものです。それは男性も女性も同じことです。既婚男性である自分を誘ってくれるなんて、とてもいい子だなぁと思い、遊びのつもりが大切な存在へと変わっていきます。

また、不倫を感じさせないような明るい恋愛をしてくれる不倫相手にも本気になりやすいです。

不倫はどちらかと言えば女性の方が本気になりやすいです。そしてそれが独身女性ならなおさらです。嫁の元に帰ってしまうことに対して恨みつらみを吐いたり、泣いたりと情緒不安定になりがちで、そこで既婚男性はうんざりすることが多いです。

しかし健気な不倫彼女も存在します。黙って嫁の元に帰してくれ、連絡なども必要以上によこしません。もちろん離婚も迫りません。

既婚男性にとってはまさに都合の良い不倫彼女ではありますが、あまりにも健気過ぎると罪悪感がわいてきて、「もっと大切にしなくては」と大事な女性としての扱いに変わり始めます。

男性に限ったことではありませんが、結婚をすると「男」「女」といった識別で見られることはなくなります。お父さんであったり、夫であったりと、「家族」として扱われることになります。別にそれが嫌なわけではありませんが、やはり男として頼られたり求められたりすると、嬉しいものです。

不倫相手の彼女は、既婚男性をいつだって「男」として求めます。それが既婚男性にはたまらなく嬉しいのです。

まだまだ自分も捨てたもんじゃない、と自信を持つことができ、さらに不倫彼女を幸せにしようと頑張ります。

不倫をしていると、アクシデントがつきものです。本気になるつもりなんて一切なかったのに、不倫彼女を妊娠させてしまった・・。こんなとき既婚男性は逃げるか本気になるかのどちらかを選ぶことになります。

意外とここで責任感を発揮して、不倫彼女と子供ために離婚を選ぶ既婚男性は多いです。このときに心境が変化し始め、不倫彼女に本気になります。

もちろんそうではない既婚男性もいます。責任を果たさず、本当に逃げて行方知れずになる既婚男性だっています。不倫を本気にすることができない場合でも、最低限の責任は必ず果たしてくださいね。

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