あるある!不倫中の嫉妬LINE
不倫中に激しい嫉妬に悩まされたことはありませんか?不倫での嫉妬というのは、普通の恋愛での嫉妬よりもどうしようもない気持ちに駆られると思います。辛くて苦しくて、でも考えたら相手には別の相手がいる・・・。と、より辛くなるでしょう。
今回は不倫相手へ嫉妬する原因と対処法について紹介します。この記事を読めば不倫相手への嫉妬を緩和させて程よい関係を作れるようになるはずです!
まずは、不倫中の嫉妬LINEから見ていきましょう!
社内不倫「奥さんや子供の話を聞きたくない」
同じ会社の人と不倫をしていて、不倫相手が別の社員に家庭の話をしているのを聞いてしまった時に送る「奥さんや子供の話を聞きたくないんだけど?」という嫉妬LINE。
社内不倫となると、どこかで相手の家族の話を聞いているのを耳にするでしょう。そんな時、「どうして家庭の話するの?私がいるのにわざとなの?」という嫉妬LINEをしてしまうのです。
相手の男性も、不倫相手に気を使っていないことはありませんが、立場上家庭の話を全くしないというわけにもいきません。ただ、そんなこと分かっているのに嫉妬してしまうのが不倫というものなのです。
社内不倫「○○さんを褒めて気があるの?」
社内不倫となると、不倫相手が別の女性社員と絡むことも当然あるでしょう。そんな時に嫉妬の気持ちがメラメラして「どうして○○さんのことばかり褒めるの?気があるの?」とLINEしてしまうことも。
普通に絡むぐらいならまだしも、「○○さんがいて助かった!」とか「○○さんの仕事ぶりはとてもいい!」などのように他の女性社員の事を褒めていると嫉妬してしまうのです。「なんで?私のことを見てほしい。」という気持ちになります。
社内不倫になると、どうしても相手の会話に耳がダンボになってしまうため、色んなことで嫉妬し、その気持ちをLINEでぶつけてしまうのです。
W不倫「旦那のお弁当うまくいった~!」
不倫相手の嫉妬LINEには、自分だけが嫉妬するのは嫌なので相手にも嫉妬してほしいという願いが込められた嫉妬を誘うLINEというものもあります。
例えば、W不倫なら朝から写真つきで「旦那のお弁当!」などのようにLINEをすることです。料理もできるアピールにも感じますが「旦那の」というワードを入れるところが嫉妬を煽っているのです。
自分の嫉妬に苦しんでいるときは「こっちだって旦那がいるんだから!」と張り合う気持ちも出てきて、それがLINEに出てしまうのです。
不倫で嫉妬する原因とは?
不倫で嫉妬している人に対して、不倫経験がない人は「なぜ嫉妬するの?不倫って分かってるじゃん!」と思うことでしょう。不倫している人も、最初は「不倫なんだから」という気持ちを持っていたはずです。
しかし、だんだんと不倫相手に嫉妬する気持ちが強くなってしまうのです。なぜ不倫と割り切っていたはずなのに嫉妬してしまうのでしょうか。その原因を紹介します。
奥さんがいるので満足感が足りない
愛情が自分だけではなく分散しているように感じてしまい、奥さんよりも自分への愛情が薄いとも感じるのです。
結局は奥さんがいるから自分だけになってくれないという気持ちから、どんどん満足できなくなってしまいます。満足できなければ、寂しさが募ってくるため嫉妬になるのでしょう。奥さんの存在を「邪魔だな・・・。」と感じるようになるのです。
結局のところ自信がない
やはり不倫は愛情が毎日注がれるとか、毎時間注がれるというものではないため自信を持つことができません。
また「どうせ自分のところには来てくれない」とか「自分では相手は物足りないと思っている。だから離婚してくれない」などのようにネガティブな考えばかりが浮かんでしまうのです。
このネガティブさも自信がないところから来ています。自信をつけてくれる程の愛情を注がれるわけでもないため、嫉妬ばかりが大きくなるのでしょう。
1番は自分ではなく奥さん
結局のところ自分は不倫相手でしかないということを痛感しつつも、相手への愛情が消えないため嫉妬になるのです。
自分は奥さんという立場にはなれないし、やっぱり奥さんという立場が1番愛されると考えただけで嫉妬で苦しくなってしまうのではないでしょうか。
不倫だから1番にはなれないと分かりつつも、それが苦しくて嫉妬してしまうため、自分でも抑えられない気持ちになっているのかもしれません。
自分との時間が短い
家族に使う時間や奥さんとの時間が多いのに対して、自分との時間はかなり少ないと思うと「結局は奥さんか・・・。」と思ってしまいませんか?
最初は傍にいれたらいいと思っていたのに、いつの間にか奥さんにかける時間と自分にかける時間を比較してしまうのです。
「奥さんばかりズルい・・・。」という気持ちさえ出てきてしまい、悲しくなって嫉妬心も強くなることがあるのです。