どうして?彼氏が冷たい!
いつまでも彼氏とはラブラブでいたいと思って愛を注いできたつもりなのに、なんとなく最近彼氏の様子がおかしい。毎日送られてきたLINEが来なかったり、いつも笑顔でいてくれたのに、しばらく笑顔をみていない・・・。
彼氏の態度の変わりように、不安になったり心配になったりする人もいるかもしれませんね。
この記事では、彼氏が冷たいと感じる瞬間から、どうして彼氏が冷たい態度を取ってしまうのかを解説していきます。さらに冷たい態度を彼氏に直して欲しい時に、実践してほしい対処法も紹介していきます。
あなたは彼氏に冷たくされた時にどう感じますか?
彼氏に何かしちゃた?と不安になる
彼氏の態度が冷たいときに、まず考えるのが彼氏に何か悪いことをしたのではないかということです。彼氏を怒らせるようなことをしてしまったのではないかと、自分を責めてしまう人もいますよね。
もしかしたら、あなたが気が付かないうちに、彼氏に何かをしている可能性もあります。最近彼氏に何を言ったのか、LINEの内容なども含めて思い出してみましょう。
彼氏が冷たくてなんか寂しい
彼氏が以前のように優しくなかったり、楽しそうに笑ってくれなくなると、一緒にいるのになんだか寂しいと感じることがあります。1人でいるときよりも、気を使っている分寂しさが倍増してしまうのです。
会話をしていてもうわの空だったりして、2人で話しているはずなのに、笑い声が自分のものだけ・・・なんて寂しさを感じている人もいるかもしれません。
彼氏が冷たくて付き合うのに疲れた
自分が彼氏に何かをしてしまったのかもしれないけれど、冷たい態度の彼氏と一緒にいることに、疲れてしまったという人もいるかもしれませんね。
もしかしたら彼氏は、自分と別れたいと思っているのかもしれない。そこまで気持ちが追いこまれている人もいるかもしれません。しかし別れ話を切り出すのは少し待ってください。
もしかしたら、彼氏には彼氏の事情があるのかもしれません。別れたいと思っているとは限らないのです。
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彼氏が冷たい気がする時って?
付き合い始めた頃よりも彼氏の態度が冷たい気がするというときは、どんな瞬間でしょうか。長く付き合っていれば、以前よりも愛情表現が少なくなっているかもしれません。
しかしもっと切羽詰まったような雰囲気がある場合もあります。もしかして嫌われてしまっただろうか?私と別れたいと思っているのかも?そんな風に感じる、彼氏が冷たいと感じる瞬間を紹介させていただきます。
連絡や返事があまり来なくなった
彼氏の態度が冷たくなったと思う瞬間には、LINEやメールの連絡や返事があまり来なくなったという時があります。
以前は必ず朝と夜にLINEやメールをくれていたのに、最近では1日1通くればいいほう、2日に1通のときもあるなど、どんどん連絡頻度が減ってきたという場合です。
こちらからメールやLINEをしても、1日既読にならないなど、既読になることが遅くなったという場合にも、彼氏の態度を不安に感じてしまう要因になることがあります。
心配してくれなくなった
以前はちょっと風邪をひいただけでも「大丈夫?」「何か買っていこうか?」「薬は飲んだ?」なんて心配をしてくれていたのに「そっか。じゃあゆっくり休んで」「お大事に」など、やけにあっさりした返事が返ってきた時も、態度が冷たいと感じる瞬間です。
お見舞いに来て欲しいわけではないけれど、以前ならもっと優しい言葉をかけてくれたはずなのにと思うと、もう愛されていないのではないかと不安に感じてしまうのです。
話を真剣に聞いてくれなくなった
2人きりで会話をしているはずなのに、彼氏の視線が遠いと感じるときも、彼の態度の冷たさに心配になってしまう瞬間です。
彼がほとんど相槌をうってくれなかったり、相槌が適当であると感じたときに、話を聞いてくれていないと寂しい気分になってしまうのです。
向かい合って話しているはずなのに、視線が合わないと感じたり、話をしているのにずっとスマホをみていることが多いという場合も、話を真剣に聞いてくれてはいないと感じてしまうのです。