年上彼氏との上手な付き合い方は？年下彼女が気を付けたい注意点

みなさんは今まで年上の彼氏とお付き合いをしたことがありますか？

中には年下の彼氏ばかりという人もいらっしゃるかもしれませんね。年上、年下、同年代、すべてにおいて付き合うことにメリットとデメリットが存在します。

今回はそんな中でも年上の彼氏と付き合う場合、どのようにして付き合えば良いかをお伝えします。年上の彼氏は自分よりも人生経験が豊富なので、安定したお付き合いをすることが可能です。でもその分、年下彼女もマナーを守った接し方をする必要があります。

ぜひこの記事を参考にして、年上彼氏とのラブラブな付き合いをゲットしてみてくださいね♡

さて、どうして女性は年上彼氏に憧れるのでしょうか？年下ならば甘えてくれるのがかわいいから、同年代ならば話が合うからという理由がありますよね。

年上彼氏に憧れる理由はズバリ「大人の余裕」です。自分よりも人生経験が豊富であり、たくさんの場数を踏んできた言動には余裕すら感じます。そこにクラっとくる女性が多いのです。そんな男性ならついつい頼れそうで頼ってしまいますよね。

女性は基本的に甘えたがりが多いので、大人の余裕をもつ年上彼氏をゲットしたいと思ってしまうというわけです。

ただし、甘えてばかりだと関係性は長続きしません。年上彼氏だって人間ですから、ずっと甘えられっぱなしでは辛くなってしまいます。それに甘えたがりの人は自立ができない人であるとも思われます。年上彼氏は自立した人も好みます。年上彼氏だからといって、存分に甘えられると思ってはいけません。

年下彼女のしないといけなこと、わきまえないといけないこともこの記事でご紹介しています。ぜひご参考にして、長続きする恋愛を楽しんでください。

それでは早速年上彼氏と付き合う場合、気を付けるべきことを11個ご紹介させていただきたいと思います。これさえ守れば恋愛は長続きし、もっとラブラブになれるかもしれません♡

どれくらい年の差があるかにもよりますが、5歳以上離れてしまえば年齢によるギャップが生じます。それは様々なところにあらわれてしまいます。自分の価値観だけを押しつけてしまうと、彼氏は疲れてしまいます。

またいまどきな価値観を求めても、返ってこない可能性があります。そこに勝手に幻滅しないよう、付き合う前からギャップがあることを覚悟して付き合うようにしましょう。

①に関連して生じるのが話題のズレです。積極的に最近の話題を取り入れてくれる年上彼氏なら良いのですが、どうしても古くさいと感じる話題を好む年上彼氏もいます。そこでウンザリした顔をしないことが、年上彼氏と円満に付き合う秘訣です。

表面上は「うんうん」と可愛らしく相槌を打っておき、話が終わったら年上彼氏が興味を持ちそうな最近の話題を振ってあげると年上彼氏も気持ちよくあなたの話題に乗ってきてくれるでしょう。

年齢が離れすぎている場合、センスのズレも気になってしまうのではないでしょうか。服装のセンスはもちろんのこと、好む音楽のセンスやあなたへのプレゼントでもセンスのズレを感じてしまう恐れがあります。そこで勝手に幻滅してしまっても、年上彼氏に非はありませんから分かりあうことができません。

一緒に買い物にいって服装を選んであげるとか、プレゼントは一緒に買いにいくことで対策が可能です。音楽や本などのセンスはその人古来のものですから、その人の趣味と思って受け入れてあげてください。

年上彼氏は「なぜ、どうして、こうなったのか」などを明確にしたがります。そしてそれを相手にも求めがちです。だから年下彼女にしてみたら理屈っぽいなぁと感じてしまう原因となってしまいます。しかしこういった部分は直りにくいものなので、直ることを期待していては疲れてしまいます。

「そういうものなんだな」と受け流す心意気があると良いでしょう。

年上彼氏は甘えたがりな彼女を好みますが、根本的には自立した女性を求めています。つまりつまらない失敗を何度も繰り返す女性はしっかりしていない女性であると判断し、恋が冷めるきっかけとなってしまうのです。

年上彼氏に嫌われたくないのであれば同じ失敗は繰り返さないようにし、反省点を明確に伝えて今後どうするか伝えると良いでしょう。そうすると彼氏もあなたの理解を喜んでくれ、ますます仲良しのカップルでいられますよ。