彼氏への依存をやめたい。10の治し方
彼氏依存症のセルフチェックをしてみて、3項目以上に心当たりがあるという人は、彼氏に依存しないように注意が必要です。
全ての項目に当てはまってしまったという人や、どうやら自分は彼氏依存症だと思った人は、彼氏に嫌われてしまう前に、何より自分で自分のことを嫌いになってしまう前に、彼氏からの依存をやめる努力をしていきましょう。
①仕事や趣味に没頭し忙しくする
彼氏に依存しているかもしれないと思ったときには、彼氏と適度に距離をとっていくことが大切です。適度に距離をとる1番よい方法は、仕事や趣味に没頭するということです。
男性が「仕事が忙しい」と彼女とのデートを断るように、仕事というのは彼氏を傷つけることなく、変な気を使わせることもなく距離を取りやすい方法になります。
仕事や趣味に没頭することで、あなたのスキルもアップするかもしれません。あなたにとっても一石二鳥になります。
②1日1つ、小さな幸せをみつける
彼氏に依存してしまうのは、彼氏がいないと自分の人生には何の楽しみもないと感じてしまうことも原因です。そんな気持ちを無くすために、1日に1つでいいので小さな幸せをみつけるようにしていきましょう。
今日の朝ごはんのパンは最高に美味しかったとか、雨がふって新しい傘を使うことができたとか、仕事で上司に褒められたなど、どんなことでも構いません。
あなたの人生には、たくさんの幸せがあるのだと実感できる色々なことを探してみてください。彼氏がいなくても、案外あなたは幸せかもしれません。
③友達を大切にする
友達なんかよりも彼氏の方が大切、そう思っていた人は、気持ちを切り替えて友達を大切にしてください。
これまで彼氏のことを優先して傷つけてしまった友達や、怒らせてしまった友達にはしっかりと謝罪をして、彼氏依存をやめたいということを相談しましょう。
彼氏に依存してしまうことを相談して、できるだけ彼氏に依存してしまわないように、協力をお願いしてみるのもいいかもしれません。
④交友関係を広げる
友達を大切にすることができるようになったら、今いる友達よりも多くの人と知り合いになったり友達になれるように行動をしてみてください。
友達から誘われた飲み会には、できるだけ積極的に参加したり、趣味に没頭することで、自然と交友関係を広げることができるかもしれません。
人間関係をめんどくさいと思わずに、色々な人に接して、色々な人の話を聞くということも、彼氏の依存をやめたいときには大切です。
特に恋バナは、あなたの恋愛経験の知識を豊富にするためにも必要です。どんどん恋バナには参加していきましょう。
⑤連絡をするルールを自分で決める
毎日彼氏からの連絡がこないと不安だと思っている人には、連絡する回数を減らす努力をしてみましょう。電話やLINEなどでの連絡をするルールを自分の中で決めるのもおすすめです。
例えば重要な用件がないときには、電話は2日に1回にしてLINEは1日2回にするというような方法です。
それ以外は、彼氏から連絡がこないかぎりは、ぐっと我慢してみてください。最初は辛いかもしれませんが、その連絡方法に慣れてしまえばそういうものかと思えるようになるはずです。
⑥自分の意見を持つ
彼氏に依存しているかもしれないという彼女は、自分の意見を持つようにすることも大切です。なんでも彼氏に決めてもらおうとしないようにしましょう。
あなたがこれがいいと思ったことは、彼氏の顔色を気にしないで彼氏に伝えましょう。あなたがやりたいと思ったことは、どんどんやってみてください。
彼氏から「それはちょっと・・・」と言われたことは、どうしてダメなのかを聞いて、あなたが納得したら彼氏の意見に合わせるようにするという態度に変えていきましょう。
⑦自分磨きをする
あなたが自分のことでコンプレックスに感じているのはどんなところでしょうか。あなたがあなたのことをもっと好きになるために、自分磨きをするということも大切です。
あなたが自分に足りないと感じているのが外見なら、エステに行ったりスポーツジムに通うというのもいいかもしれません。
もっと仕事を頑張りたいと思っているなら、資格取得の勉強をしてみるのもいいでしょう。あなたが自分に自信を持つことができることを始めてみましょう。
⑧誰かと比べない
友達の彼氏はいつも寝る前にLINEをくれるようだとか、どこどこの誰誰はこうだと、あなたや彼氏と誰かを比べるのはやめましょう。
あなたはあなただし、彼氏は彼氏です。誰かと比べても仕方がないことだということを理解しましょう。誰かと比べて、自分は愛されていないのではないかと不安に感じてしまうのは、彼氏に対しても失礼なことです。
ただしあなたがもっと彼氏からの愛情表現をして欲しいと思っているときには、そのことを素直に伝えてもいいかもしれません。