都合のいい女になってない?
「都合のいい女」と聞いて、みなさんはどのような女性を思い浮かべますか?やはり本命ではなく、大切に扱ってもらえないというイメージをお持ちなのではないでしょうか。できれば都合のいい女にはなりたくないですよね。
「都合のいい女」とはその名の通り、男性にとって都合のいい女のことです。男性が主導権を握って思うどおりに、自分の都合で扱える女性のことを指します。
彼の気を引こうとして言いなりになっていたら、都合のいい女になってしまっている気がしますよね。一体どうすれば都合のいい女ではなく本命にしたくなるようないい女になれるのでしょうか?
ここでは都合のいい女はどんな扱いを受けるのか、都合のいい女の特徴、都合のいい女の卒業方法についてご紹介します。今の彼との関係を打破したいあなたはぜひ最後まで読んでみてくださいね!
男性の「都合のいい女」の扱いとは?
あなたが彼にとって都合のいい女になっているかどうか、男性の態度をみるとわかるかもしれません。
そこで次に、都合のいい女に対して男性がとりがちな扱い方をご紹介します。本命女性にとる態度と比較してみましょう。
知らず知らずにこのような扱いを受けていないかチェックしてみてくださいね!
女性の意見を聞かない
男性は本命の女性の意見は聞きます。好きな人の意見ですからぜひ取り入れたいと思っていますし、優先することで自分の愛情を示したいと思っているからです。
しかし都合のいい女に対してはそのような行為を行いません。どう思われたって良いと思っていますから、女性の意見は聞かずに自分の意見だけ通します。
そのような態度は我があるようで「かっこいい♡」と勘違いされがちですが、単純に自分の考えを優先しているだけですのでご注意を!
予定が空いたら連絡する
都合のいい女は男性の都合よく扱えるから「都合のいい女」と言われています。つまり女性側の都合や言い分は無視し、完全に自分の都合で物事を進めます。
このような扱いを受けたのなら、あなたは都合のいい女扱いをされていると思った方が良いかもしれません。
例えばこちらの予定の提案はすべて無視し、デートの約束をしてくれないのも都合がいい女扱いに該当します。男性の予定が空いたら連絡をしてくるので、いつも深夜であったり短時間であったりすることが多いのも特徴です。
興味を示さない
男性は都合のいい女性の些細な変化に気がつかないことが多いです。例えば髪のカラーを変えたり髪を切ったりしても気がつかず、いつも通り接します。
それだけでなく、女性が一度話したことも覚えておらず何度も話すはめになったりしたならば、都合のいい女性扱いをされていると思って間違いないでしょう。
損な行動をとる男性は、あなたに対して興味が非常に薄いです。本命の彼女なら髪を切ったことやカラーを変えたことにはすぐに気が付き、彼女にそれを伝えるでしょう。
あそこに行きたいだとか、ここに行きたい!と言ったことも一度で覚え、次のデートの場所にしてくれます。
それができないのはあなたに興味がないからなのです。都合よく扱える女性としてしか認識をしていないため、あなたの言動に興味がわかないのです。
2人の関係をオープンにしない
本命の彼女であれば、友達はもちろん自分の親にだって堂々と紹介をします。彼女として紹介し、友達付き合いも彼女込みで行い、グループデートを楽しむこともよくある話です。彼女を実家に連れて行って、家族団欒を楽しむこともあります。
しかし都合のいい女の場合、2人の関係性はオープンにされることはありません。友達に紹介もされなければ、男性の家族に紹介されることもありません。
紹介する意思がないだけではなく、街でばったり彼の男友達に会った時でさえ紹介されなければ、都合のいい女として認識されている線が濃厚であると思った方がよいでしょう。
彼にこんな対応してない?都合のいい女の特徴10選
男性が先に紹介したような態度を取るのはあなたにも原因があるからかもしれません。ここからは都合のいい女の特徴を10個ご紹介します。
こんな言動をしていると男性にとって都合のいい女になってしまいます。もしかしたらあなたも当てはまっているかもしれませんよ!
なんでも許す
小さなことから大きなことまで、何をされても彼のことを愛しているがあまりに許してしまうのです。
たとえば男性が自分の都合ばかり優先して、前からの約束を簡単に破ったとしても都合のいい女は怒りません。既に待ち合わせ場所にいて1時間2時間待った後にドタキャンの連絡が来たとしても、怒らないなんてことも。
女性としては愛情ゆえの行動ですが、男性にとってはこれ以上にない好都合な女です。どこまでやっても大丈夫なのかを探りながら、自分好みの都合のいい女に仕立て上げていってしまうのです。
そりゃあ多少は文句を言うこともありますが、本気で怒れば彼が離れていってしまうかもと怖くて怒れないのです。