エッチでイケない…パートナーにも申し訳ない
恐らくこの記事にたどり着いたあなたは、セックスでいけないことに不安を感じているのではないでしょうか。世の中に溢れるエッチな動画や創作物、体験談には女性が淫らにイク姿が多数描かれています。
しかしそんな状態になったことないし、一体イクとはどういう状態なのだろうかと悩んでしまいますよね。もしかしたら私の体が異常なの?!と思ってしまうきっかけにもなります。
それに一生懸命こっちを気持ち良くしようとしてくれるパートナーにも申し訳ない気持ちになりますよね。もしかしたらパートナーもあなたをいかせられないことで、エッチが下手なのかなと悩んでいるかもしれません。
そこで今回はセックスにおいてイクとはどういうことなのか、いけない場合の対処法には何があるのかについてご紹介します。
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そもそも「イク」って感覚がわからない…
まずはイクという感覚がどのようなものだといわれているかご紹介します。みんなの意見を聞くことで、もしかしたらあなたはイク感覚をすでに知っていることに気づけるかもしれませんよ。
①頭の中が真っ白になる
これはよく表現されるものなので、耳にしたことがある人も多いかもしれませんね。実際頭の中が真っ白になるわけではなく、何かを考える余裕がなくなってしまう状態をいいます。快楽しかなく、気持ちいいという感覚に脳内を支配されてしまうわけですね。
実際イクときには幸せホルモンが分泌されるといわれています。そのせいで思考が追い付かない状態になるのでしょうね。
②体がビクビクする
イク瞬間、もしくはイった後女性の体は敏感になります。意識せずとも体が痙攣してしまい、少しの刺激に敏感になってしまいます。これも本能による体の働きによるものだと言われています。
何故痙攣するのかと言うと、イったとき、つまりオーガズムを迎えた瞬間に男性の精液を多く体内に取り込もうと体が痙攣するのだそうです。なので感覚が分からなくても、体がこのような状態になってしまったら体はイっていると思って良いでしょう。
③体が熱くなる
イクと体がとても熱くなります。体が火照ってきたら、体がいこうとしているのだと思ってもよいでしょう。実はイクのにもかなり体力を使います。なので体の新陳代謝が高まって、熱くなってしまうのです。
またこれは感覚的な話になってしまいますが、愛撫されている部分は自分の意図しない動きによってコントロールされることになります。自分の意思に反して気持ちいいことをされているわけですから、当然心も動揺し、羞恥心がわいてきます。
こういった精神的高まりによって、体が熱くなりオーガズムがやってくることもあります。
④自分が自分じゃなくなる感じ
セックスでイク感覚というのは人によって様々です。この人はこうなればイクと思っているけれど、あなたにそれが当てはまるとは限りません。ただし、イクという感覚は自分でもたらすことができるものではなく、自分の意思に反してやってくるものなので、自分の感覚で抗うことができない状態になります。これはどの人も共通する項目のようです。
自分の知らない自分になるような、見たことのない自分が表に出てくるような感覚になります。快楽という感覚によって、自分の本能が現れるのでこのような感覚になると考えられます。
エッチが嫌なわけじゃない。なのにどうしてイケないの?
このイクという感覚についてですが、セックスが好きだろうが嫌いだろうが感覚がつかめる人はつかめます。ですからセックスが好きなのにいけないとなると何だかモヤモヤしてしまいますよね。
セックスが好きなのにいけないとはおかしなことなのでしょうか?