実家暮らし女子でも結婚したい!結婚に近づく5つのポイント
それでは実家暮らしの女子でも結婚したい場合はどんなことに注意すれば良いのでしょうか。
次は結婚から遠のいていると言われている実家暮らしの女性が結婚に近づくための5つのポイントをまとめてみました!
①半一人暮らしで家事や料理・出費を負担する
実家暮らしの女性が結婚に近づくためには、まず半一人暮らしで家事や料理を自分で実際にやってみて、生活にかかる出費を負担することが重要です。
様々な事情により完全に実家を出て一人暮らしすることが難しい場合もありますが、実家を出たと仮定してどこまで自分一人でできるかチャレンジしてみましょう。
きっと今までは何とも思わなかった家事や料理、それに伴う出費の大変さを身をもって理解することができるようになります。結婚生活に対する意識が変われば周囲の自分を見る目も必ず変わってきます。
②精神的に自立する
また実家暮らしの女性が結婚に近づくためには、甘えた性格や依存してしまう性格を治して精神的に自立することも非常に大切です。
実家で暮らしていると何か困ったことが起こるとすぐに両親やその他の家族に頼ってしまいがちですが、結婚をすると小さなことで実家を頼ってばかりいられなくなります。
実家暮らしといえどもいつまでも家族に甘えていては一人前の大人とは言えません。自分が頼られる側になるぐらい精神的に自立することが結婚へとつながっていきます。
③夜遊びなどを控えて規則正しい生活を心がける
さらに実家暮らしの女性が結婚に近づくためには、規則正しい生活を心がけることも大きなポイントとなります。
実家暮らしの女性は30代を過ぎても学生時代の気分が抜けず夜遊びを繰り返す人もいますが、不規則な生活を送っている人は他人から見れば非常にだらしがない印象に見えてしまいます。
ましてや夜遊びが過ぎて朝も一人で起きられないというような場合は結婚が遠のいてしまうのも仕方がありません。
結婚を本気で望んでいる場合は早寝早起きをして暴飲暴食を控えるなど規則正しい生活を心がけましょう。
④浪費癖を見直す
少し上記でも紹介しましたが、実家暮らしの女性が結婚に近づくためには浪費癖を見直す必要もあります。
実家暮らしの場合は金銭的に余裕がある場合が多くつい無駄遣いをしてしまうことがあります。しかし男性はよほど経済力のある男性以外はお金遣いの荒い女性を結婚対象としては見てくれません。
浪費癖は隠していても無意識のうちに周囲の人に伝わってしまいます。堅実な結婚をしたいのであれば浪費癖は今すぐ見直さなければならないマイナスポイントです。
⑤自分の人生設計を考える
恵まれた家庭に育った実家暮らしの女性は結婚するまで実家に居たいと考えている人がほとんどです。しかしそれも漠然と感じているだけでおそらく自分の人生設計をきっちり考えている人はいません。
早く結婚をしたいと考えている場合は、仕事のこと、両親のこと、私生活のことなど一度自分が思い描く人生設計を考えてみましょう。
具体的な未来を考えることで、今自分が何をどうすべきかということが自然と見えてくるようになります。
ダメ女と言わせない!実家暮らしだけの3つの有利ポイント!
これまで実家暮らしの女性が結婚できない理由について色々と紹介してきましたが、実家暮らしの女性には実家暮らしならではの結婚に有利なポイントももちろんあります。
最後は実家暮らしの女性だけに見られる結婚に有利な3つのポイントをご紹介致します。ダメ女と呼ぶ周囲の人を以下の有利なポイントで見返しましょう!
①お母さん譲り!家事や料理の腕前が上がる
実家暮らしの女性は家事や料理ができないというマイナス面がありますが、実はやる気さえあれば最も頼りになるお手本である母親からその技術の全てを教えてもらうことができるのが最大のメリットになります。
何十年と家事を一手に引き受けてきた母親から指導を受けることで家事や料理の腕前はぐんぐん上達します。
本やネットでは知ることができない手際の良さが身に付くのも有利なポイントですね。
②お父さんの影響!パートナーの男性を立てることができる
実家暮らしの女性は一家の大黒柱である父親と長く一緒に住むことにより、男性を立てる方法などをよく学んでいることもメリットとして挙げることができます。
男性とお付き合いをした後も上手に男性のプライドを尊重しながら立ち回ることができるのは、大人になってからも父親と一緒に住んでいる女性ならではの良いところです。
また両親に甘えて暮らしてきた実家暮らしの女性はワガママな一面がありながらも性格が素直であることが多く、擦れていないところも大きなメリットと言えますね。