記事の目次
- 1.ドキドキ浴衣デート!でも着慣れないから不安…
- 2.浴衣デートの色はどうすべき?
- 3.いよいよ浴衣デート!注意ポイント①着くずれ
- 4.いよいよ浴衣デート!注意ポイント②鼻緒ずれ
- 5.いよいよ浴衣デート!注意ポイント③体温調節
- 6.いよいよ浴衣デート!注意ポイント④タイムスケジュール
- 7.いよいよ浴衣デート!注意ポイント⑤仕草
- 8.浴衣デートで彼をドキッとさせる振る舞い①うなじ
- 9.浴衣デートで彼をドキッとさせる振る舞い②歩き方
- 10.浴衣デートで彼をドキッとさせる振る舞い③襟元
- 11.浴衣デートで彼をドキッとさせる振る舞い④香り
- 12.東京で浴衣デート!おすすめのデートスポット3つ
- 13.浴衣デートでドキッとする男の服装や持ち物は?
- 14.浴衣デートを成功させて、彼との思い出を一生ものに!
それでも歩いていると、汗をかくことは避けられません。そんな時に役立つ持ち物が扇子やうちわ、そしてタオルです。
扇子やうちわで袖口から風を送ったり、首元に冷やしたタオルを当てるだけでも、体感温度や汗のかき具合が変わってきます。熱中症予防にもなるのでおすすめです!
いよいよ浴衣デート!注意ポイント④タイムスケジュール
浴衣は非日常的な服装です。さらに夏祭り会場は混雑していることがほとんどです。
夏祭りの醍醐味とも言えますが、ただ歩くのも、屋台でごはんを食べるのも、トイレに行くのにも、通常の倍ぐらいの時間がかかると考えましょう。
また、夏祭り会場に行くまでにも、電車の乗り換えや駅の階段などで、着くずれや鼻緒ずれが起きないかとひやひや…といった、あらゆるハプニングに見舞われやすくもあります。
通常30分で行けるとすれば、1時間かかると見越してプランを組むようにしましょう。十分すぎるくらいに時間に余裕をもつ方がいいですね。
いよいよ浴衣デート!注意ポイント⑤仕草
普通なら気にならないような動作や仕草でも、浴衣を着ると目立つようになります。いちばん気をつけるべきが「たもと」と呼ばれる袖部分の扱いです。
遠くにある屋台のものを指差す、食事のとき料理を取るといった動作でたもとがずれて、二の腕が露わになってしまった…となると、がさつでだらしなく見えます。
特に食事のときはたもとを汚しやすくなるので要注意です!何か動作をするときは、反対の手でたもとを押さえるようにしましょう。
そうすることで浴衣を汚さないし、上品で可愛らしい仕草に見えますよ。
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浴衣デートで彼をドキッとさせる振る舞い①うなじ
浴衣にすっきりとしたうなじという組み合わせは、涼しげに見えるのに、なぜか色っぽくて艶かしい…。浴衣の定番スタイルとも言えます。
ロングやミディアムヘアの女性は、うなじがすっきりと見えるようにアップスタイルにするのがおすすめです!
ショートでも前髪をピンでとめるだけで、普段とちがった雰囲気をかもし出せます。
うなじのほつれ髪を直す姿や、「暑い~!」と言いながらうなじを手でパタパタと扇ぐといった振る舞いに、思わずドキッとさせられる男性は多いでしょう。
さらに背筋をピンと伸ばすようにすると、うなじをきれいに見せることができます。色っぽさに上品さを加えるために、ぜひ姿勢を意識してみましょう。
浴衣デートで彼をドキッとさせる振る舞い②歩き方
浴衣を着ると足を大きく開けることができませんから、自然と普段の歩幅より小さくなります。
さらに慣れない様子で一歩一歩内股で歩くようにするとか弱く見えて、男性の保護本能を刺激するようです。