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関係をはっきりさせたい。男性に告白させる誘導戦略
デートをしたり、毎日のように連絡取ったりとやっていることは恋人と変わらないのに、告白してくれない男性と一緒にいるのは徐々に辛くなってきませんか?
好きだから一緒にいたいとは思うけど、今の状態がいつまで続くのかと不安になることもあるでしょう。そして、ずっと進展しないことにイライラしてくることもありますよね。
そうなってくると、女性からも行動に出なければ状況を変えることができないですよね。男性を誘導して告白させる方法を試してみませんか?
①常に笑顔で好意が伝わるようにする
好きな男性と会ったときは、常に笑顔で接して「私はあなたといると幸せなんだ。」とか「私はあなたといると楽しいんだ!」というのを全身で伝えていきましょう!
言葉にして、「一緒にいると楽しい!」とか「またすぐにでも会いたいな!」と言うのもおすすめですよ。男性に「いつ告白してもOKします。」というのを態度で伝えていくと男性が告白しやすくなります。
男性も失敗したくないという思いを持っているので、「失敗しないよ!」という自信を与えていくといいでしょう。
一緒にいると幸せすぎるという笑顔をいっぱい出してくださいね。好意がしっかり伝われば、男性も告白の決意をしてくれるでしょう。
②ボディータッチで距離を縮める
軽くボディタッチをしてみたり、座るときに隙間を開けずに座ってみたりなど、明らかに好きだということを示すようなことをしましょう。
激しいボディタッチは「そういう人なのかな?」と思われるのでしないほうがいいですが、軽いボディタッチなら好意が伝わるのでしたほうがいいでしょう。
「好きだから距離が近いんだよ。」というのを男性に感じさせてくださいね。女性のほうから少し積極的になってくれると、男性は「よし!告白しよう!」という気持ちになってくれる可能性があるでしょう。
男性の心を固めて行動に移させるためにも、女性も少しずつ仕掛けていく必要があります。
③どう思っているのかを聞く
率直に、「今の関係どう思ってる?」とか「私のことどう思っている?」と聞くのもおすすめですね。関係をはっきりさせたいと望んでいるのなら、はっきり聞くのが早いですよね。
どう思っているのか聞くと、関係が終わるかもしれないというドキドキはありますが、確実にはっきりさせる方向に進むことができるでしょう。
「もう今のあやふやな関係は嫌なんだ!」と強く思う気持ちがあるのなら、どう思っているのか聞いてみてくださいね。
「好きだよ。付き合おう。」とその場で告白させることに成功する可能性も高いでしょう!
遊びなの?告白しない男性に見切りをつける時
なかなか告白してくれない男性に対して、「遊びなのではないか。」という疑問が出るときもありますよね。
そんなときは、「そろそろ見切りつけなきゃな…。」と感じることでしょう。ただ、好きな分だけいつどのタイミングで見切りをつけたらいいのか分からなくもなりますよね。
「もうこの人のことは諦めよう。」とか「もう次の恋愛に進もう。」と思うために丁度良い時期というものを紹介しますね。
連絡が途絶える時やドタキャンされた時
頻繁にあったはずの連絡が途絶えてきた時とか、約束していたのにドタキャンされた時は「大事にされていない。」と感じることでしょう。
この気持ちが芽生えてきたときは、見切りをつけるときです。自分の気持ちも辛くなってしまって苦しい恋愛になっていますよね。
辛くて泣いてしまったり病んでしまうような恋愛を続けるのは、自分がかわいそうだと思いませんか?
好きな気持ちがあると、なかなか切ることはできないでしょうが「これ以上は無理。」と思って彼の前から去ったほうがいいでしょう。
他の男性の影をチラつかせても焦りもしない時
相手を焦らせるつもりで「告白された…。」などのように他の男性の影を出してみましょう。そのときに、焦ってくれたならここで見切りをつける必要はないですよね。
しかし、「そうなの?良かったね。」などのように全く焦りもしなかった場合は、これ以上今の関係を続けても変わらないと思って見切りをつけましょう。
他の男性のところに行ってもいいと言われているのと同じことなので、あなたとの進展を男性側も考えていないと判断していいですよね。
2か月進展がないならあきらめる方が得策
両想いじゃないの?というところから告白されずに2ヶ月が経ったときは、あきらめたほうがいいでしょう。両想いと思っているのが勘違いの場合もありますし、相手も今のままでいいと思っている可能性があります。
そもそも、2ヶ月も同じ状態が続くと刺激も少なくなりますし、その状態に慣れてもくるでしょう。そうなると進展は望めなくなってしまいますよね。
どうしても諦められないときは、2ヶ月経っているのですから自分から告白してみて決着をつけるのもおすすめですよ。
なにはともあれ、2ヶ月同じ状態は長すぎるということですね。見切りをつけようと思う時期がきているということでもあるでしょう。