勢いに任せて告白したものの、あえなく失敗・・・記憶から拭い去りたい経験を持つ人も!
いったい何がいけなかったのか、どうすべきだったのか。5つのエピソードと共に注意点を見ていきましょう。あなたなら、どんな行動を取りますか?
物事の順番を間違ると・・・
恋人が居たにもかかわらず、他の人を好きになってしまった私。恋人とはスッパリ別れ、好きになった人に告白しようと決めました。
決めたのですが・・・順番が逆になってしまい、傍から見ると二股のようになってしまったのです。そして、その事実が明るみになった時には今カレと元カレが火花を散らすことに・・・。自分の愚かさを痛感しました。
<ポイント>
タイミングというのはいたずらなものですが、順番を踏まえて行動しないと迷惑や誰かを傷つけることになりかねません。「いい子」になるのではなく「誠実」な対応をしていきたいですね。
ほんの一瞬、それが思わぬ結果に・・・
意を決して好きな人に告白しようとドキドキしながら電話したけど通話中。仕方がないので少し時間を置いて再度TRY!
そしたらなんと、さっきの通話中は別の女性からで、しかも告白され・・・いま、OKしたばかりだというのです。ライバルに先を越され、告白のタイミングが遅かったことで私は負けてしまいました。
<ポイント>
タイミングはいつがベストなのかわかりませんよね。こればかりは努力だけでなく、運も関わってきます。しかし、ライバルの存在に気付いていたなら、先を越されるかもしれないという危機感は常に持っているべきでしょう。
あとで泣きを見ないためにも、ライバルに先を越される前に頑張りましょう…!
近付き過ぎて、相手に嫌われちゃった…
同級生の好きな男の子にとにかく近付きたくて、くだらない内容のメールをいっぱい送って話したり、漫画やCDを貸してもらったり、とにかく存在感をアピールしていました。
でもある日、彼から出た言葉に愕然!「俺、彼女いるからもう関わらないで」・・・
しかし、周りの話を聞いてみると、それも嘘。単に私がウザがられていたということでした。やりすぎはいけませんね。
<ポイント>
自己主張の仕方を間違えるとこうなってしまいがち。本当は「気付けばいつもそばにいる」パターンを目指していたのでしょうが、常に付きまとわれたら、どんな彼だって引いてしまいますよね。
程よい距離感を保ちつつアピールできれば、気になる存在になれたのかも・・・?!
サプライズも良し悪し!
こっそり呼び出して告白してくれればよかったのに、みんなの前で堂々たる告白。嬉しいよりも恥ずかしさで死にそうでした。そういうサプライズが好きな人と嫌いな人がいることをわかってほしい。
<ポイント>
印象付けようとするあまり、相手の事を考えないで突っ走った告白パターンですね。好きな人なら、恥ずかしがるかどうかぐらいはわかりそうなものです。自分の好みだけを押しつけるのはいけませんね。
とびきりの告白シーンを思い描き、そこはやっぱりサプライズでいこう!と思い至ってもそれがそもそもの間違いかも…?
「試しに付き合う」って、何・・・?
よくある言葉だとは思うんですよ、「試しに付き合ってみる?」って。でも、さほど親密でもない関係の人から言われても、「え?何様??」としか思えない。
「付き合ってほしい」というのでもなく、「付き合ってみる?」って・・・。そんな上から目線、お断りです。
<ポイント>
言葉選びって重要ですよね。口から一度出た言葉は一人歩きしてしまいます。告白は心のこもった言葉を選ばないと、相手を不快にさせることもあるのです。
どんな言葉で告白するか、前もって冷静に考えておくべきかもしれませんね。
告白エピソードは胸キュンでいっぱい♡
数々の告白エピソードはいかがでしたか?胸キュンな告白に「羨ましい!!」と思ってしまいますよね。
ひとつの恋は物語です。その中には数知れない胸キュンが散りばめられています。そして、告白シーンこそが最大の見せ場といっても過言ではありません。
告白する側もされる側もドキドキなんですから、胸に残る告白であってほしいものです。
ぜひ実際の告白の方法を考えるときにも参考にしてみてください。
ただ、胸キュンだけを狙うのではなく、心のこもった言葉大切。どんなに不器用でもそれが胸をキュンとさせるということをお忘れなく・・・!