男性が目を見て話すとき (2)
これは男女共通かもしれませんが、男性は「好きな女性がいると目で追って」しまいます。好きな人が視界に入れば自然と追ってしまうのです。
しかし、あまりに目で追っているとふいに目が合ってしまうことがあります。
女性からしてみると「何か見られていたな」と思うような経験をしたことがある人は多いのではないでしょうか。
男性はこのように、好きな人とふいに目が合ってしまうと視線を逸らす傾向があります。最初のうちは女性も「自分ではなく、自分の周辺にある違う物でも見ていたのだろう」と思います。しかし、あまりに視線が合う回数が多いと、さすがに不信に思ってしまいます。
女性からすると、気になっている人から見られていると「もしかして?」と期待することもあるかもしれませんが、気のない人からは見られているとあまり良い気はしません。
このような場合は男性は女性の気持ちを察知するべきですし、女性はその男性には興味がないことを、さりげなく意思表示する方法を考えましょう。
男性が目を見て話すとき (3)
男性が女性の目を見つめながら話すときは好意がある、と言われたりします。しかし、そんなことはありません。話をしている女性に好意はあるかもしれませんが、目を見つめて話すだけでは判断できません。
真剣な話をしていれば男女関係なく目を見つめるでしょう。そもそも目を見て話すことが苦手と思っていない人が多数派なので目を見ながら話す男性がいてもそれは普通のことです。
また、男性が女性と話すときの視線は目か口を見ることが多いです。ただ、興味のない人に対しては男性は距離を取って話すので、目や口を見つめて話されるということは、少なくともその男性は心を開いてくれている状態ではあります。
女性が目を見て話すとき (1)
男性は好きな女性のことを目で追ってしまうと言いましたが、女性も同じです。
そのときに男性はその女性と目が合ってしまえばついついそらしてしまいますが、女性も同じくそらしてしまうんです。つまり男性も女性も同じと言うことです。
やはり、好きな人のことはずっと見ていたいのは男女共通のようです。
女性が目を見て話すとき (2)
好きな人を目線で追ってしまうのは、男女共通でした。しかし、会話をするとき、目を見つめて話すときには男女で少し違いがあります。男性の場合は目を見つめて話すとき、心を開いているという良い状況でした。しかし、女性の場合は、男性の目を見つめて話しているからといって、脈ありであったり、心を開いているとは限りません。
女性場合は好きな人の目を見て話すことが苦手です。ドラマなどでも男性が告白するときは女性にしっかりと顔を向けて告白しますが、女性は下を向いたり、目を閉じたまま告白したりします。まさに、その通りなのです。
男性が女性と会話していて、見つめられながら話されてると脈ありと勘違いをしてしまう人がいます。
男性は好きな人と会話するときは視線を外しませんが、女性の場合は逆で、視線を外します。
この男女の違いが男性がよく脈ありと勘違いしてしまう要因です。
女性が目を見て話すとき (3)
女性が男性との会話で視線を外さないのは脈なしなのか?と言うとそうでもありません。男性からすると判断が難しいところではありますが、女性の恋愛感情が高ぶっているときは好きな男性が相手でも視線を外さないときがあります。
それは、相手にもっと自分のことを知って欲しいという心理が働いているためです。
女性の恋愛感情が高まっているときは、相手の男性からも脈ありかもしれない、恋愛関係で何か嬉しいことがあったときなどです。要は好きな人絡みでテンションが上がるような状態のときです。
男性側からすると、女性がこの状態であるか確認する方法は特にありません。
しかし、女性がこの状態になるときは男性に対して猛アピールをしているときなので、確認する方法はなくても、見ていてわかるはずです。