「彼女がめんどくさい」と感じる瞬間!男性の心理と対処法解説!

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【彼女めんどくさい(怒)となった瞬間⑮】電話長過ぎ

昔ならいざ知らず、今時電話でだらだら長話をするという人は少ないと思いますが、彼氏彼女だったらたまにはいいでしょ?という人もいるのでは。

確かにたまには声を聞きたい、というのも可愛いと思いますが、あくまでそれは相手の同意があってのこと。

学生時代ならいざ知らず、社会人になれば例え週末であっても次の日の仕事に備えて準備したいことがあったり、早出のために少し早く寝よう、と思うことがあったり、せっかくの貴重な休みなのだからしておきたいことがたまっていたりするもの。

そういう時に「今話してもいいか?」の確認もなしに長電話に突入し、彼が上の空だったり、電話の向こうからもれ聞こえるPCのキーを叩く音にイライラして「私と話すの、そんなに嫌?」と逆ギレされたりすることが続くと、どんなに優しい男性でも心理的にはうんざりしてくるもの。

そのうち「うっとうしい」「めんどくさい」「もう別れよう」と三段跳びに別れ話にまで瞬間的に飛躍していってしまう可能性も。

【彼女めんどくさい(怒)となった瞬間⑯】自分中心過ぎ

私が好きなら、私の好きなものも好きでしょ?は傲慢と裏表の行動。可愛いと解釈してくれるのも始めのうちで、はいはい、と付き合ってくれたとしても男性心理としては「正直カンベンしてくれよ」というところ。

食事の場所を決めるにしても、旅行先にしても、いつもいつも相手の優しさにあぐらをかいていたらそのうち「別れたい」としっぺ返しがくるのは必定です。

交互とはいかなくても、少なくとも2~3回に1回は彼の希望通りに過ごす休日や休暇にしてあげないと「彼女に合わせなくちゃいけないなんてうっとうしい」と思われてしまうかも。

「めんどくさいから別れようよ」と言われないためには

「俺の彼女、めんどくさい」と思われ始めているというのは、男性心理的には意識無意識関係なく、「付き合い方を考え直そうか」と思うターニングポイントへのカウントダウンが始まっている状態。

そんな理由で別れを切り出される前に、「めんどくさい彼女」だと思われないようにしたいもの。そのための対処法をここからはご紹介します!

【めんどくさい彼女脱出法①】一定の距離を保つ

親しくなればなるほど、実は相手との一定の距離は大切です。それは他人行儀とか水臭いとかいうものとは違うもの。既読がついたから、といってどうして返信をくれないのかとすぐ距離を詰めてなじったり、相手の行動予定をすべて把握しようとするのは、2人の関係を良くするものではなくかえって悪化させたりこじらせたりする原因になりかねません。

「好きだから」という言葉はすべての免罪符になるわけではないのです。少しでも彼から「めんどくさい彼女だな」と思われているような気配を感じるようだったら、まずは自分と相手の距離感を見直すことから始めるのが「脱・めんどくさい彼女」の対処法のイロハのイです。

【めんどくさい彼女脱出法②】でもでもだって、はNG

どんなに注意深く行動していても、相手の気持ちを不用意に傷つけたりすることはあるもの。そんな時に「でもでもだって」の言い訳ばかりに徹して素直に謝らない彼女に対して、ネガティブな感情を持つなというのが無理な注文。

誰でも自分がかわいいので、言い訳したくなるのはしかたありませんが、ずっとそればかりだとめんどくさいだけでなく、人間としてもどうかと思われてしまうかも。

別れたいと切り出される前に、きちんと自分の非は認めて謝ることからまず始めてみてください。

【めんどくさい彼女脱出法③】信用を裏切らない

自分のことは棚に上げがちなのは人間の弱いところですが、彼氏に対して「浮気防止」として過干渉気味な行動をとっておきながら、自分のときは「(必要のない)心配させたくなかったから」という理由で、元カレが参加することを言わずに仲間内の飲み会に出かけたり、友達の結婚式に参列したりするような行動をとっているようでは、「二重ルールなんて勝手すぎる」とキレられて「別れたい」と言われても仕方ないかも。

「(必要のない)心配させたくない」といっても、それが必要があるかないかを判断するのは受け取る側。それを独り決めにしているようでは信用を裏切る行為を平気でする、と受け取られても仕方ないかも。

対処法としては自分が口出しされたくないようなことを彼氏にしないことが1番です。

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