記事の目次
- 1.甘え上手はモテるらしい!!
- 2.でも....甘えるって難しい。
- 3.甘え上手になるには?①素直になる
- 4.甘え上手になるには?②ストレートな表現をする
- 5.甘え上手になるには?③彼を褒める
- 6.甘え上手になるには?④かわいく「ありがとう」
- 7.甘え上手になるには?⑤弱さを見せる
- 8.甘え上手になるには?⑥完璧じゃない
- 9.甘え上手になるには?⑦男性を立てる
- 10.甘え上手になるには?⑧ちょっぴりわがまま
- 11.甘え上手になるには?⑨悩みを相談する
- 12.甘え上手になるには?⑩いつもニコニコ
- 13.甘え上手になるには?⑪切り替えが早い
- 14.甘え上手になるには、失敗を恐れないこと!
- 15.たくさん甘えて、たくさん愛されよう♡
そのため男性の中には女性独特の回りくどい言い方を理解できない人もいます。
そこで、甘え上手は分かりやすく「今日はピザがいいな~」という言い方をして、男性でも話の要点がわかりやすいように伝えます。
慣れていないとちょっとダイレクトすぎて失礼になったりなれなれしくなったりしすぎないかな?と心配になるかもしれませんが、わかりやすいくらいがちょうどいいです。
回りくどい言い方は女子同士の時だけにして、男性に対して何かを言うときはできるだけストレートな表現を心掛けてみましょう。
甘え上手になるには?③彼を褒める
甘え上手は、褒め上手なのも特徴。
彼に何かしてもらったとき、彼が得意な話題になったとき。素直に、そして良いリアクションで「すごいね!さすがだね!」と相手をほめちぎることができます。
褒められてわるい気持ちになる人はいませんし、男性は特に冒頭でお伝えした通り自尊心を刺激されるのが好きですから、褒められると自分を認めてもらえた気分になれます。
たまたま何かをしてもらったときにたくさん褒めることができれば、「手を貸してよかったな」と思ってもらえますし、彼が得意分野の話をしてくれた時に「すごいね!私は苦手だから尊敬する!」と言う風に言えば「じゃあ何かあったら言ってね」というふうに次につながります。
「この子のために何かしてあげたいな」と思わせられるのが、きちんと褒めて甘え上手なモテる女子なんです!
甘え上手になるには?④かわいく「ありがとう」
甘えるのとセットで必須なのが「ありがとう」という言葉。
これがないと、かわいく甘えたつもりがただのわがままになりかねません。
甘え上手は、甘えた後のフォローも完ぺきなのです♡
何かをしてもらったとき、助けてもらったときに当たり前のようにふるまうのではなく、「ありがとう!助かったよ♡」とかわいく言ったほうが男性の満足感はもちろん高くなりますよね。
ちょっとしたことでも、大きく感動して感謝をきちんと伝えられるのが甘え上手なモテる女子。
甘え上手になるには?⑤弱さを見せる
甘え上手は自分の弱さをきちんと理解し、受け止め、そしてそれをちょっとだけ男性に見せるのも上手です。
ここでの特徴は、弱さまでチャームポイントにしてしまうということ。
少し難しそうに聞こえますが、そんなことないです。
運動ができない女の子やちょっとドジな女の子を男性がかわいいと思うのはこの原理から。
運動ができないからといってそれが欠点になることなんてないし、ちょっとドジだからってダメなやつだなんて思われないですよね。むしろ、「そんなところがかわいいなあ」なんて思ってもらえることのほうが多いと思います。
自分の弱さをチャームポイントに変えるには、きちんと自分の苦手なことを自分で理解すること。そしてそれをカバーする方法を見つける事。
運動が苦手だったら「運動オンチだから教えてほしいな」といったり、ドジっぽいところがあるなら「いつもごめんね、フォローしてくれてありがとう」と言ったり。自分で自分の弱さを認めて、それを完全に隠そうとせずにうまく見せてチャームポイントに変えてしまうのが甘え上手のセルフプロデュース力!
ここはぜひ見習いたいですね!
甘え上手になるには?⑥完璧じゃない
ひとつ前の「弱さを見せる」と共通するものがありますが、完ぺきになろうとしないのが甘え上手の特徴。
学生なら、勉強もできていつもオシャレでバイトもこなす。社会人なら、仕事をバリバリして家事も完ぺきでプライベートも充実。こんな完ぺきな女性を目指しちゃったりしてませんか?
でも、そんな完璧すぎる女性は男性にとってなんだか強そうに見えたり近寄りがたかったりしてしまいます。
隙がなさ過ぎるっていうやつですね。
甘え上手を目指すなら、完ぺきになろうと頑張りすぎず、ほどよく力を抜いて、ちょっとダメなところがあるくらいになりましょう。
そんな完璧じゃないところが親しみやすさやかわいげを作り出して、モテる女子に近づきます♪
甘え上手になるには?⑦男性を立てる
よく「男性は立ててあげたほうがいい」と聞きますが、この男性を立てるという行為も甘え上手の特徴の一つ。
本当はしっかり者でも、男性の得意分野ではわからないふりをして相手に花を持たせてあげる。
一歩引いて、男性にいい気分で過ごしてもらうためのちょっとした気遣いなんです。
これは、何も人前だけのことではありません。ほかの人と一緒にいるときであろうと、二人っきりのときであろうと、この相手を立てる心遣いは大切。
例えばあなたが料理が得意だったとします。そんなあなたの料理に、たとえそれがただの目玉焼きなどの簡単な料理であっても、「いつもおいしいね。ありがとう。」と言ってもらえると、「別に特別なことじゃないのに~」と思いながらも、すっごく嬉しいですよね!もっと作ってあげたい!とも思ってしまいます。
甘え上手は、どんなに平凡なことでも相手が自信を持っていることや努力していることをきちんと把握して、それを発揮できる場面できちんと相手を立ててあげることができます。