TBSドラマ「この世界の片隅」では、松坂桃李さんの真骨頂「好青年松坂桃李」でしたね!太平洋戦争中の広島に生きる主人公・浦野(北條)すず(松本穂香さん)の夫(北條周作)役でした。
端正な顔立ちの松坂桃李さんは、時代物がよく似合っています。
「ゆとりですがなにか 純米吟醸純情編」(2017年)
奇才・宮藤官九郎作の「ゆとりですがなにか」のスペシャル編『ゆとりですがなにか 純米吟醸純情編』
1987年生まれのいわゆる「ゆとり世代」の坂間正和(岡田将生さん)と道上まりぶ(柳楽優弥さん)と小学校教師で童貞の山路一豊を演じたのが松坂桃李さんでした。喧嘩しながらも仲睦まじい3人も見どころです。
「わろてんか」(2017年)
2017年下半期NHK連続テレビ小説「わろてんか」は松坂桃李さんにとって2度目の「朝ドラ」&ヒロインの夫役(北村藤吉)でした。
「わろてんか」の松坂桃李さんですが、冴えない印象を出すための役作りや関西弁の習得が大変だったようです。
「視覚探偵 日暮旅人」(2017年)
主人公の日暮旅人を演じるのは、松坂桃李さん! 視覚以外の感覚を喪い、研ぎ澄まされた視覚を駆使して、事件を解決する視覚探偵!!コメントはこちら→http://t.co/Jt8W3cp7oY pic.twitter.com/5YVByTsHQO
— 【公式】日曜ドラマ『視覚探偵日暮旅人』 (@tabitohigurashi) September 15, 2015
原作は山口幸三郎さんの小説「探偵・日暮旅人シリーズ」で、2015年日本テレビ「金曜ロードSHOW!」の単発ドラマでしたが、2017年に連続ドラマとして帰ってきたドラマで、ある事件がきっかけで視覚以外の全ての感覚を失った日暮旅人を松坂桃李さんが演じました。
「ゆとりですがなにか」(2016年)
先述の「ゆとりですがなにか 純米吟醸純情編」のオリジナルです。ここでも当然、松坂桃李さんはださかっこいい小学校教師を演じています。
「サイレーン 刑事×彼女×完全悪女」(2015)
刑事の里見偲(松坂桃李さん)と先輩刑事の猪熊夕貴(木村文乃さん)との恋模様も気になるのですが、とにかく回を追うごとに怖さを増していく凶悪でかつもの凄く美しい殺人犯・橘カラ(菜々緒さん)の凶悪ぶりがもうジェットコースターに乗っているかのようにゾクゾクします。
「ドラマ特別企画 図書館戦争 BOOK OF MEMORIES」(2015年)
有川浩さん原作の小説を実写化した映画「図書館戦争」の続編「図書館戦争 THE LAST MISSION」とTBSで放送されたドラマスペシャル「図書館戦争 BOOK OF MEMORIES」に松坂桃李さんはタスクフォース(図書隊の特殊部隊)隊員・手塚光(福士蒼汰さん)の兄・手塚慧役で登場し、プロデューサー曰く「知的な悪役」を演じました。
◆岡田准一さんの他の作品についてもっと知りたい方はコチラ!