1st写真集「so long」
吉岡里帆さんの芸能活動5周年、25歳のタイミングで発売された記念碑的写真集です。女優業で忙しい中、9日間にわたる長期ロケで撮影されたものだそうです。
こちら、集英社のPRで公開された画像ですが、「1台のバスにのって2,600km、オーストラリアを旅して作りました」と書かれています。日本最北端宗谷岬から日本列島最南端佐多岬までの距離で約2,700kmと言われていますので、写真集のために移動した距離は、日本縦断とほぼ同じということですね...。
コンセプトフォトブック「13 notes#」
こちらは少し変わったコンセプトの写真集です。「もしも吉岡理帆が名作映画のヒロインだったら」というテーマになっています。
対象となっている名作映画は『七年目の浮気』『アデル』『ブルーは熱い色』『花樣年華』『ガールファイト』『花とアリス』『ブラック・スワン』『アメリ』『ピンポン』『パルプ・フィクション』『空気人形』『青いパパイヤの香り』『打ち上げ花火、下から見るか?横からみるか?』という13作品で、それぞれの登場人物に吉岡里帆さんが扮した写真が紹介されています。
ちなみに、デジタル版では複数の写真集を発表されていますので、こちらにもご注目ください。いずれもデビュー以来、彼女を追い続けていたプレイボーイが発表されたもののようです。
・吉岡里帆『夕立慕情』(2014年7月28日)
・吉岡里帆『2015年必ずブレイクする女優』(2015年2月1日)
・吉岡里帆『遠い記憶』(2015年6月1日)
・吉岡里帆『カウントダウン』(2015年8月10日)
・吉岡里帆『西へ』(2015年12月14日)
・吉岡里帆『ロングロングバケーション』(2016年5月8日)
役作りにストイック!吉岡里帆のこれからの活躍に注目!
ダイエットの紹介でもわかりますように、役作りのための体型維持のための努力は半端ではありません。忙しい中、自分磨きの努力を惜しまない姿に憧れる方は多いのではないでしょうか。
まだまだ20代半ば、これからますますドラマや映画、もしかしたら歌手としても活躍されるであろう、吉岡里帆さんに注目していきましょう。