「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」(2018年)
筋ジストロフィーで車いすの生活を余儀なくされている男性鹿野靖明(大泉洋)の、自由でわがままな生活をコミカルに描いた笑えて泣ける感動映画です。病気と闘いながらも明るく過ごす主人公に心動かされてしまいます。
高畑充希さんは、新人ボランティアで鹿野が恋する女性・美咲を演じています。
「旅猫リポート」(2018年)
タフで孤高の野良猫・ナナ(声:高畑充希)は、交通事故で大けがを負ってしまいます。救ってくれたのは、いつも美味しいゴハンをくれる青年・悟(福士蒼汰)。事故を機に、ナナは悟の飼い猫となるのですが、事情によりナナを手放さなければいけなくなった悟はナナを連れ旅に出るのでした。
高畑充希さんの声が、猫の表情を上手く表現してくれています。おすすめ作品!
「DESTINY 鎌倉ものがたり」(2017年)
古都・鎌倉は古来より妖怪や物の怪が人間と共存する地…そこに嫁いだ亜希子(高畑充希)と夫・正和(堺雅人)の日常はいろいろなことが巻き起こる不思議な世界!
舞台が鎌倉だったから成り立った感のある映画ですよね。現実離れしたストーリーも、鎌倉ならあり得るのかも?!と思わせてくれます。
「泥棒役者」(2017年)
泥棒に入った家で、訪問客にその家の主人と間違われてしまうはじめ(丸山隆平)。”役”になりきりその場をやり過ごそうとしますが、「絵本作家」だったり「編集者」だったり、その場しのぎの嘘から抜け出すことができなくなるのです。憎めない泥棒のコメディー映画となっています。
高畑充希さんは、はじめの恋人・美沙を演じています。
「いつまた、君と 何日君再来(ホーリージュンザイライ)」(2017年)
戦中・戦後が綴られた祖母の日記を、病気になった祖母の代わりに孫がまとめていくストーリーです。激動の時代に結ばれた深い家族愛、そして真実の愛…日記には溢れんばかりの愛情が記されていたのでした。
高畑充希さんは、初の主題歌を担当しています。高畑充希さんの歌声が余計に映画に引き込んでくれることでしょう。
「ひるね姫 知らないワタシの物語」(2017年)
2020年、女子高生・森川ココネ(声:高畑充希)はいつも居眠りばかり。でも気になるのは”いつも見る夢”…。その不思議な夢は、家族の秘密に繋がっていたのでした。
声優としての高畑充希さん、とっても可愛い印象です♡