タイタニック以来11年ぶりとなる、レオナルド・ディカプリオとケイト・ウィンスレットの共演でも話題となった「レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで」です。
マンネリ化した夫婦、夢見る理想と現実、諦められない夢、次第に離れていく夫婦が迎えた結末とは?
「ワールド・オブ・ライズ」(2008年公開)
中東のテロ殲滅作戦を繰り広げるCIA工作員を、レオナルド・ディカプリオが演じています。本格的なスパイアクションムービーで、リアルな戦闘シーンは見ものです!
レオナルド・ディカプリオ出演映画・麗しき青年期11選!前編
大人の魅力がたっぷりと詰まった、レオ様作品を紹介したところで、お待ちかねの麗しい青年時代の映画を紹介していきます。
今のイケオジ風レオ様もダンディで素敵ですが、レオ様のレオ様たる所以はここにあります!
「ブラッド・ダイヤモンド」(2007年公開)
実際にアフリカで行われている、ダイアモンドをめぐる社会問題に焦点を当てた作品です。
ダイアモンドの密売人をレオナルド・ディカプリオが演じ、アフリカがおかれている現状や、利権や金をむさぼる人々をめぐる争いが、極上のサスペンスとして描かれています。
「ディパーテッド」(2007年公開)
潜入捜査のためマフィアに入っていく刑事レオナルド・ディカプリオと、刑事となってマフィアに情報を流すマット・デイモン。同じ刑事のまったく違う運命、そして衝撃のラストとは?
骨太のマフィアサスペンスです。マフィアのボスを演じるジャック・ニコルソンの迫力は見る価値ありです!
「アビエイター」(2005年)
巨匠マーティン・スコセッシ監督作、主演レオナルド・ディカプリオで、大富豪ハワード・ヒューズの半生を描いた作品です。
この映画で、レオナルド・ディカプリオはアカデミー賞主演男優賞にノミネートされました。惜しくも受賞は逃しましたが、ノミネート11部門、5部門の受賞を果たした大作です。
「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」(2003年)
若干17歳で天才詐欺師の名前を欲しいままにした青年レオナルド・ディカプリオと、彼を追うFRI捜査官トム・ハンクス。
実話をもとにした映画とは思えないほど、華麗な手口で詐欺を働く10代の少年が鮮やかすぎ!レオ様ファンにはたまらない作品です。