「ロミオ&ジュリエット」(1997年公開)
シェークスピアのロミオとジュリエットを現代風に描いた作品。レオナルド・ディカプリオとジュリエット役のクレア・デーンズの美しさが光っています。
レオナルド・ディカプリオ出演映画・人気の高い少年期6選!
ここからは、デビュー間もない、レオナルド・ディカプリオの若いころの映画を紹介します。
「マイ・ルーム」(1997年公開)
壊れた家族の絆を描いた作品。反抗期の息子役をレオナルド・ディカプリオが演じ、壊れかけた家族の関係と姉が白血病に倒れることで家族が揺れ動く様子を描いた作品です。
「太陽と月に背いて」(1996年公開)
天才詩人アルチュール・ランボーとポール・ヴェルレーヌの激しい恋を描いた作品です。この映画のレオナルド・ディカプリオはため息がでるほどの美しさを放っています!
「バスケットボール・ダイアリーズ」(1996年公開)
バスケの上手い少年が、麻薬を知り、おぼれ、人生を破滅させていくという、詩人ジム・キャロルの自伝的小説が原作の映画です。
映画の中で麻薬や、売春がリアルに描かれていたため、R指定をうけた経緯がある問題作です。
「クイック&デッド」(1995年公開)
シャロン・ストーン主演の西部劇です。腕っぷしの強い女性ガンマンが、かつて父親を死に追いやった人物への復讐を誓うストーリー。
西部劇の衣装で銃を構えるレオ様はかっこよすぎます。