桜井和寿さんには、長女の優歌さん以外に2番目の奥さんとの間に3人の息子さんがいらっしゃいます。その一人で2001年の6月に生まれた海音さんは、現在サポートドラマーとして活動されていることがわかり注目が集まっています。
きっかけは2019年の4月にミュージックステーションにスガシカオさんのバックバンドとして参加されたことでした。これがNEWSサイトで取り上げられ、一躍注目の的となったわけです。
現在彼は、インスタグラムアカウントを開設しているので、その活動に関してはチェックすることが可能です。そのプロフィール欄にはバンド名の記載がないので、あくまでもサポートとして活動されている様です。
桜井和寿の本人インスタはない…
ここで気になるのは、やはり桜井和寿さんのSNS事情ですよね。これについては調べて見ましたが残念ながら現在は開設されていませんでした。
Mr.Childrenさんは、ダウンロード型の楽曲販売も他のアーティストよりもかなり遅れて参入していることから、もしかしたら将来アカウントを作成する可能性はあるかもしれませんが、その場合は複数人で運営しそうですよね。
桜井和寿が天才!歌詞や声・メロディーの魅力って?
桜井和寿さんを語る上で、必ずと言っていいほど出てくるのが彼を『天才』と呼んでいる人があまりにも多いということです。では桜井和寿さんの魅力について紹介していきます。
同じアーティストたちからの評価が高い
音楽業界全体を見渡しても、多くのヒットメーカはいらっしゃいますが、他方から『天才』と呼ばれるアーティストはそう多くありません。
ですが例えば桑田佳祐さんや小田和正さんの様な伝説級のアーティストからも尊敬され、多くを語らない氷室京介さんからも「本当にすごいと思うのは彼だけ」と評価されています。
多くのアーティストが頂点を目指す際に必ず名前上がるのが桜井和寿さんで、皆さん一様に彼の描く歌詞や歌声そのもの、音楽性を「天才」と表現しています。
実は歌が上手いわけではない!?
桜井和寿さんは、音域は高めでハスキーさが混ざった癒し系の声質をしています。これが非常に特徴的なのですが、実は歌い方も独特なのです。
ボイストレーニングなどで習う最も正統派な歌い方と比較すると、桜井和寿さんは高音を出す際に表情筋をふんだんに使って半ば強引に出している様に見えます。
ですがこれは桜井和寿さんの独特な声の出し方によるもので、逆に誰にも真似できないので唯一無二の歌い方になっています。これが非常に魅力的になっているわけです。
作曲家もお手上げの天才的なメロディライン
通常作曲をする場合は、歌詞とのバランスを考えてパズルのピースをはめていく様に作成していきます。多くのヒット曲はアレンジを変えて歌われると気持ち悪くなるのはこういう理由かもしれません。
ですが、桜井和寿さんの作成する楽曲は、とても綺麗なメロディに対して歌詞の文字数が非常にバラバラです。歌詞をメロディに詰め込んだ様な形になっています。
ですがそれが功を奏しているのか、聴き手の耳に残るようで、カラオケなどでもよく歌われますよね。こういった楽曲を作り歌いこなせるからこそ、桜井和寿さんが天才と呼ばれるのではないでしょうか。
桜井和寿は無類のサッカー好き!サッカー部やユニット結成も
桜井和寿さんといえばサッカー好きというイメージを持たれていらっしゃる方も多いのではないでしょうか?実際に桜井和寿さんはメンバーとスタッフで本格サッカーチームを結成し、活動しています。
2013年には『MIFA Cup』という音楽とフットボールを通じて様々なコミュニケーションをクリエイトするプロジェクトを設立しています。