『仮面ライダーW』は桐山漣さん悲願の作品でのW主演です。
左翔太郎(桐山漣)とフィリップ(菅田将暉)が同時に変身ベルトを装着することで1人のライダーに変身、二人で一人のライダーになります。
桐山漣がレギュラー出演した連続ドラマ一覧!
「偽装不倫」(2019年)
年下イケメン(宮沢氷魚)と出会った濱鐘子(杏)が、既婚者だと偽って恋に落ちるラブストーリーです。桐山漣さんは、鐘子に想いを寄せる御曹司・藤堂元(はじめ)を演じました。
杏さんとは2度目の共演。撮影には途中参加だった桐山漣さんですが、杏さんのおかげで現場に上手く溶け込めたと話していました。
「これは経費で落ちません!」(2019年)
堅物で奥手な経理部員・森若沙名子(多部未華子)の、経費処理から見えてくる人間模様を掘り下げた心温まるストーリー。2019年夏ドラマの満足度ランキング1位を獲得した作品です。
桐山漣さん演じるのは、営業マン・山崎柊一。最終回で言った「やりたいことをするのと得意なことをするのと、どっちが幸せなんだろう」というセリフが印象的でした。
「俺のスカート、どこ行った?」(2019年)
ゲイで女装家の原田のぶお(古田新太)と、原田が赴任した高校の生徒たち、そして教師たちを描いたドラマです。桐山漣さんは、原田クラスの副担任で振り回され役の田中みちるを演じました。
第4話では、担当する生徒が職場体験に探偵事務所に行く場面があり、桐山さんは仮面ライダーで探偵設定だったことから、ライダーファンからは歓声が上がりました。
「いつかこの雨がやむ日まで」(2018年)
渡辺麻友さん主演の、愛と狂気のサスペンスです。桐山漣さんは、無実ながら服役している森村國彦役。セリフが少なく無言のシーンが多いぶん、國彦が何を思っているのかを伝えることを大切にしたと話していました。
「探偵が早すぎる」(2018年)
滝藤賢一さん演じる千曲川光が事件を未然に防ぐ探偵のお話です。桐山漣さんは、大陀羅壬流古(だいだらみるこ)を演じました。
善人の役が多い桐山漣さんは、「濃厚な悪役に出会えたことをありがたく思っています」と話していました。
「デイジー・ラック」(2018年)
30歳目前女子の幸せ探しのドラマです。桐山漣さんは、薫(夏菜)のライバル会社の営業マン、嫌味だけれど仕事はできる大和孝一郎を演じました。
「30歳手前の時期に、仕事も恋愛も本音でぶつかり支え合える仲間がいることを羨ましく、そして応援したくなった」と桐山漣さんは、このドラマへの思いを話していました。