吉田沙保里の年齢や血液型は？家族構成や突然の引退理由も徹底調査！

さてここからは、レスリング世界大会連覇の記録保持者でもある、吉田沙保里さんの凄さに迫っていきたいと思います。

記録や名言など、数々の伝説を打ち立てた吉田沙保里さんの現役時代の強さを紹介します。

2019年1月に引退を表明するまで、数々の記録を打ち立てた吉田沙保里さん。

世界選手権を含めた世界大会では16連覇、個人戦では、2001年の全日本選手権準決勝の山本聖子選手に負けて以来怒涛の206連覇という記憶を打ち立てました。

オリンピックではアテネ・北京・ロンドンで金、リオデジャネイロで銀メダルを獲得しています。

吉田沙保里さんの圧倒的な強さを裏付けるのが、彼女のタックルです。段違いのスピードで繰り出されるタックルが吉田沙保里さんの最大の武器で、タックルをかけられようものなら、一巻の終わり。

普通ならタックルを仕掛ける前に、タックルに入るような体の動きが出てしまうため、相手選手に防御されてしまいます。

しかし、吉田沙保里さんの場合、前兆もなくいきなりタックルが来るので相手選手は対策が取れないそうです。

吉田沙保里さんの名言を紹介します。こうして記録が打ち立てられ続けたのだなと思う、強い言葉は吉田沙保里さんならではです。

「私は勝ち続けることで成長したんじゃなく、負けて強くなってきたんです」

「私のタックルを皆研究し対策してくるので、タックルで倒した」

「女に生まれて良かった。男だったら試合で人を殺してた」

さすが、霊長類最強女子のお言葉ですね！

2019年1月、東京オリンピックを翌年に控えたこの年に、吉田沙保里さんは「引退」という大きな決断をくだしました。

37歳という、格闘技界では決して若くない年齢とはいえ、最強の異名を持つ吉田沙保里さんは東京オリンピックへの期待もかかっていただろうと思います。

しかし、東京オリンピックを待たずに引退。引退の理由は本人の口から何も語られていません。ただ、「引退報告と感謝の気持ち」を伝えるのみ。

きっとたくさん悩んで決めたことだろうと思います。37歳ですから後輩に強い選手も育っているでしょうし、体力面での限界を感じたのかもしれません。

ご本人は結婚願望も強いので、引退して恋活・婚活されるのかもしれませんね。

最近ますます美に磨きがかかっている吉田沙保里さん。ああ見えてかなり女子力が高くて、美容やメイク、ファッションにはとても敏感なようです。

きれいになった！という巷の声も多いので、最近のきれいになった吉田沙保里さんの画像を紹介します。

百獣の王と並ぶと、霊長類最強女子も華奢で女性らしく見えてしまいます。いや、実際とても可愛らしいですよね。