明日があるさ THE MOVIE(2002年)
明日があるさ THE MOVIE [DVD]
2002年に公開された映画『明日があるさ THE MOVIE』は、ドラマ仕立てで放送されていた大人気TVコマーシャル「缶コーヒー、ジョージア」のCMをもとに作られた映画です。
ダウンタウンさんの他にも、ココリコさんやロンドンブーツさんなど、吉本興業のタレントさんが数多く出演しています。
ダウンタウンの浜田雅功さん演じる営業課長が、ロケット開発の夢に向けて奔走するというストーリーのコメディ映画です。
日本を元気にしようというコンセプトの作品のようです♪松本人志さんは、耳鼻科の先生役として登場しています。
サスケ(2001年)
僕が好きな短編映画の一つ!電波少年の企画でアメリカ人向けに松本人志が制作した"佐助(SASUKE)"わかりやすい笑いを好むアメリカ人に対するその当時の松本人志からの挑戦ですかね。多分。#松本人志 #サスケ #電波少年https://t.co/1ILvyyXWX4 pic.twitter.com/u5s7hVJJD2
— くど便と慶長の(主に)B級映画箱 (@Bkyu_kudoken) December 29, 2018
こちらは、当時お茶の間で大人気だった日本テレビ系のバラエティ番組「進ぬ!電波少年」の企画で、アメリカ人を笑わせるためにというのを目標に、海外向けとして、松本人志さんが製作・出演されたショートムービーです。
留守番をしている少年の自宅に、「佐助(忍者)」がベビーシッターとしてやってくるという内容のストーリーです。
松本人志さんは、主演の忍者「佐助」として出演しています。残念ながら未商品化のようです。
松本人志映画監督としての評価は?
笑う事だけが、人間に許された唯一の特権なんや - 松本 人志 pic.twitter.com/DSJllylV5s
— 元気をくれる言葉集 (@gr07061) October 18, 2019
松本人志さんの映画は、全体的に独特な世界観のストーリー展開となっており、評価は賛否両論。
「アートは誰もやっていないことの見つけ合い」とツイッターでも語っていた松本人志さん。まさに、どこにもカテゴライズできない松本人志映画というカテゴリーを作ってしまったのかもしれませんね。
『しんぼる』や『さや侍』などは、海外でも好評を得ています。
しかし、4作目の監督作品「R100」では、第38回トロント国際映画祭で地元紙が全出展59作品中唯一星1つをつけるという最低評価を受けました。
それでも、同作品でフランスのボーヌ国際スリラー映画祭や、カナダのアウトライヤー映画祭では、監督賞を受賞したりなど好評も得ています。
今までにない型破りに挑戦しているからこその賛否両論なのかもしれませんね♪
松本人志プロデュースネットお笑い動画は大人気!
松本人志さんがプロデュースしているネットお笑い番組があるのをご存知でしょうか?
松本人志さんらしいユニークな発想とネットだからこそできると人気のお笑い番組をご紹介します♪
ネットお笑い番組が人気のワケ
今、松本人志さんがプロデュースするネット番組が大人気です♪
地上では放送できないようなコンプライアンスぎりぎりのネタが見れるのもネットお笑い番組が人気の理由です。
下ネタなども視聴率やコンプライアンスを考えずに炸裂させる自由さが、現代の視聴者にウケているようです。
「HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル」
中でも人気なのは『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』。
こちらは、10人の芸人を集め、互いに笑わせ合いを行い、最後まで笑わなかった者が賞金1000万をゲットできるという番組です!
この番組は現在シーズン5まで配信されていて、AmazonのPrime Videoランキングでは上位にランクインしています。
「HITOSHI MATSUMOTO Presents FREEZE」
こちらは、AmazonPrimeで9月から配信中の新シリーズ『HITOSHI MATSUMOTO Presents FREEZE』。
ドキュメンタルは「絶対に笑ってはいけない」でしたが、こちらのシリーズは「絶対に動いてはいけない」というもの。
100万円の賞金をかけ、どんなことが起きても、絶対に動かないというルールの中、芸人などがドッキリやいたずらを仕掛けます。最後までリアクションをせずに耐えられた者に賞金が与えられるという番組。
過酷な企画のため、松本人志さんは自分でプロデュースしているけど、「絶対に出演はしたくない」とのこと…。
どんな番組かちょっと気になりますね!
松本人志作品から目を離せない!
〔地球ってのはEARTHっいいますよね?最初のEは"EDEN"大地です。最後のHは"HEAVEN"天国です。そして大地と天国をつなぐのが、"ART"芸術なんですよね。
— 成功への道 (@fGZNZ57ITmXeAt8) October 23, 2019
by松本人志(ダウンタウンのメンバー)〕 pic.twitter.com/trTCeh5NTg