レディー・ガガの年齢や結婚歴は？生い立ちや初主演映画の噂を検証！

「世界最速の男」の異名を持つウサイン・ボルトは、1986年8月21日に生まれました。

天に向かって弓矢を射るようなポージングが有名な、ウサイン・ボルト。オリンピックで金メダルを多数獲得し、世界記録もいくつも持っています。2017年に現役を引退しています。

2018年3月28日、32歳の誕生日を迎えたレディー・ガガ。自身のツイッターに10年前の画像を投稿して話題になりました。

デビュー前の若いレディー・ガガを真正面から捕らえたこの画像。ブロンドに染める前の黒髪ロングで、レオパード柄のキャミソールを着ています。

「この10年、優しさと寛容さを広めてくれたリトルモンスターズと共に32歳を迎えられて感謝している」というメッセージが添えられていて、彼女がリトルモンスターズと呼ぶファンへの想いが綴られています。

イタリア系アメリカ人の両親の元、ニューヨークに生まれたレディー・ガガ。

4歳でピアノを楽譜無しで演奏し、13歳でピアノ・バラード曲を作曲するなど、幼い頃から音楽の才能の片鱗を見せていました。

11歳でジュリアード音楽院という音楽大学に合格しますが、レディー・ガガ本人は当時音楽にさほど興味がなく、入学を辞退。地元マンハッタンのカトリック系私立女子学院に入学しています。

実業家の家庭に育ち、裕福な令嬢として育っていたレディー・ガガ。進学した学校は、ヒルトン姉妹が在籍するなど、富豪の娘たちが通う、いわゆる「お嬢様学校」でした。

また、レディー・ガガは当時から変わった性格をしていたため、廊下で罵られたり、ロッカーに落書きをされたり、街中でゴミ箱に投げ入れられるなど、陰惨なイジメの被害者になってしまいます。

レディー・ガガの家庭は一代で裕福になったため、何世代にも渡って財を成した周囲の家庭とは違っていたことも、イジメに関係していたようですね。

2007年、当時シンガーソングライターとして契約していた、インタースコープレコードで、ブリトニー・スピアーズやファーギーらに楽曲提供をしていたレディー・ガガ。そんな中、歌手としての才能を認められ、別レーベルとアーティスト契約を結びます。

2008年、アルバム「The Fame」でデビューしたとき、レディー・ガガは22歳。「The Fame」は全世界で1200万枚以上を売り上げ、カットシングル「Just Dance」と「Poker Face」も世界中でヒットしました。

病気による音楽活動の休止中、レディー・ガガが取り組んだのは初の主演映画。「アリー/スター誕生」は、1937年公開の「スタア誕生」の4度目となるリメイクで、作中のサウンドトラックのほとんどを、レディーガガとブラッドリー・クーパーが手がけました。

アカデミー賞、ゴールデングローブ賞、英国アカデミー賞などにノミネートされ、主題歌「シャロウ」はグラミー賞2冠を達成しています。

「アリー/スター誕生」も元となった「スタア誕生」は、バンド「Pearl Jam」のエディ・ヴェダーをモデルとしていて、その半生を元に描かれています。そういった意味では、まったくのフィクションではないといえるでしょう。


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