星野源さんはこれまでに辛い病気を経験しています。星野源さんがこれまでに乗り越えてきた病気についてご紹介します。
くも膜下出血で休養へ
星野源さんは、2012年12月16日にくも膜下出血を発症しました。後頭部に殴られるような痛みを感じ、緊急搬送され手術を受けました。その後、2013年2月にはスピード復帰しています。
復帰後のラジオ番組では、「倒れたことで死を身近に感じ、好きなことをやろうと思った」と語っています。倒れて良かったと思えることが多くあったそうですよ。
2013年6月24日には、手術箇所が万全な状態でなく再発防止の治療をするという理由から、再び休養。その後、2014年2月6日に復帰ライブを行いました。再発に気をつけてこれからも元気に活動して欲しいですね。
当時の彼女aikoが献身的に支える…
星野源さんがくも膜下出血で闘病していた頃、当時の彼女である歌手のaikoさんが献身的に支えていたと言われています。aikoさんも人気歌手のため多忙ですが、病院に通っていたそうです。
2015年10月には、星野源さんと二階堂ふみさんの熱愛報道があり、aikoさんとは破局したことが判明。しかし、2015年の終わりの「Mステ」で、星野源さんとaikoさんが登場時に同じポーズをしていたことから、復縁の噂が出ました。その後は報道もなく、復縁はせず破局したままのようです。
Mステに星野源とaikoが同じポーズで出てきたの俺は見逃さなかった pic.twitter.com/kdAQ3sguBD
— れーる (@kdjtr) December 25, 2015
パニック障害にモニカ病も…!
星野源さんは、小学校でいじめにあった際にパニック障害を発症しています。高校で不登校になった頃には、家から出られませんでした。
クレイジーキャッツの楽曲「だまって俺についてこい」の「そのうちなんとかなるだろう」という歌詞に助けられたそうです。規則正しい生活などもしながら、パニック障害を克服しました。
「笑っていいとも」に出演した際には、「モニカ病」に悩んでいたことを明かしました。「モニカ病」は正式名称ではなく、星野源さんが作った病名のようです。
肛門の上あたりに突然激痛が走るそうですよ。痛みに耐える時に、吉川晃司さんの楽曲「モニカ」のダンスに似た動きになってしまうとか。「モニカ病」は「突発性肛門痛」のことではないかと言われています。
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星野源の今後の活躍からも目が離せない!
いじめや病気を克服し、現在は多方面で大活躍している星野源さん。人を元気にする曲を作り出せるのは、辛い経験があったこそなのではないでしょうか。
これからも星野源さんの活躍から目が離せません♡
もっと星野源さんについて知りたい方はこちらへ!
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