③Winter,again
『逢いたいから、恋しくて、あなたを想うほど 寒い夜は、未だ胸の奥、鐘の音が聞こえる』
1999年2月3日にリリースされた6枚目のシングルです。
冬の名曲としても選ばれるGLAYの「Winter,again」!北海道出身のGLAYが歌う冬の曲は素敵な曲がいっぱいあります♡中でもこの「Winter,again」は、日本レコード大賞や日本有線大賞も受賞した大ヒット曲です。
真っ白な雪を解かすかのような情熱的な曲が、どの世代にも人気ですよね。激しく歌い上げる様子が、そのまま彼女への熱い愛情のようです♡
②誘惑
『嘘も真実も駆け引きさえもいらない 今はオマエが誘うままに Oh 溺れてみたい』
1998年4月29日にリリースされた13枚目のシングルです。
GLAYらしいロック魂をビンビンに感じられる「誘惑」は、ミリオンセラーを達成したGLAYを代表する大ヒット曲です。
ただ目の前にある愛だけを見つめるまっすぐで熱い愛情がストレートに伝わる名曲として歌い継がれています。20年以上前の曲だなんて信じられないですよね。
楽曲には時代が反映されるものですが、GLAYの曲はどれも”今”を感じられます。カッコよすぎです♡
①HOWEVER
『絶え間なく注ぐ愛の名を 永遠と呼ぶことができたなら 言葉ではどうしても伝えることができなかった 愛しさの意味を知る』
1997年8月6日にリリースされた12作目のシングル曲です。
GLAYの曲の中でも、まさに名曲中の名曲!GLAYがリリースしたシングル曲の中で、初めてミリオンセラーとなった曲でもあります。
あらゆる世代やロックが苦手な人にも浸透した「HOWEVER」は、いわゆる”お父さん世代”をも虜にしてしまいましたね。
GLAYの泣ける曲ランキング5選!
GLAYはロックバンドですが、楽曲はジャンルにとらわれず素直な感情を曲にしています。ガンガン攻めてくるような歌よりも、心に響く語り掛けるような楽曲にファンは酔いしれているわけです。
辛い時や苦しい時、耳にした曲で涙がホロリ…という経験は誰にでもあることでしょう。GLAYの楽曲の中で、そんな泣ける曲をランキングにしてお届けします。
⑤SORRY LOVE
2007年10月31日にリリースされた37枚目シングルの収録曲です。
GLAYはラブバラードにも定評がありますが、この「SORRY LOVE」は、恋愛にきれいごとだけを求めない大人のラブバラードです。
リアルな恋愛は、少女漫画のように夢や希望だけで埋め尽くされているわけではないですよね。それを正直に歌っているような歌詞が魅力的です。
そしてなんといっても、音域の広いTERUさんの歌唱力に魅了されます。