クリスチャン・ベール出演の映画ランキング第20位:真夏の夜の夢
「真夏の夜の夢」は、ウィリアム・シェイクスピアの喜劇を映画化した作品で、クリスチャン・ベールは貴族の娘ハーミアの婚約者・ディミトリアス役で出演しています。19世紀初頭のファッションやインテリアが楽しめる映画でもあります。
クリスチャン・ベール出演の映画ランキング第19位:マシニスト
「マシニスト」は、クリスチャン・ベールのストイックすぎる役作りが話題になった映画で、原因不明の不眠症から1年間眠っていない機械工のトレバーが、誰かが自分を陥れようとしていると感じ、真相を探り始めるというサスペンスです。
この映画のために、クリスチャン・ベールは1日ツナ缶1つ、リンゴ1個で生活し、病的なまでに痩せ細った体を作り上げたそうです。
クリスチャン・ベール出演の映画ランキング第18位:アイム・ノット・ゼア
「アイム・ノット・ゼア」は、大物ミュージシャンのボブ・ディランの半生を6人の俳優たちがそれぞれ演じた映画です。
クリスチャン・ベールはそのうちの一人で、他にはケイト・ブランシェット、マーカス・カール・フランクリン、リチャード・ギア、ヒース・レジャー、ベン・ウィショーがボブ・ディランの様々な人格を演じています。
クリスチャン・ベール出演の映画ランキング第17位:サラマンダー
「サラマンダー」は、長い眠りから目覚めた地獄の業火を放つサラマンダーと人類との戦いを描いたサバイバル・アクション超大作です。クリスチャン・ベールは幼い頃に母親をサラマンダーに焼き殺された主人公・クイン・アバクロンビーを演じています。
日本ではおなじみの怪獣映画ですが、アメリカとイギリスとの合作としてはめずらしいジャンルの映画ではないでしょうか。
クリスチャン・ベール出演の映画ランキング第16位:バッドタイム
「バッドタイム」は、戦争の記憶から警察官に採用されなかった退役軍人のジムが悪友のマイクとハメを外し、麻薬密輸など様々なトラブルを引き起こすという内容の映画です。
日本では遠い存在となった戦争ですが、アメリカ他戦争が現実に存在する国ではこれもまたリアルなのかもしれないと考えさせられる作品です。
クリスチャン・ベール出演の映画ランキング第15位:ザ・ファイター
「ザ・ファイアー」は、ボクシングの才能に恵まれながらも薬物に溺れ刑務所に入った兄と、兄とは違い一勝もできないまま母親の期待を背負う弟を描いた映画です。出所した兄がトレーナーとなり、弟が頂点を目指し始めるストーリーは、涙なしには観られません。
クリスチャン・ベールは兄のディッキーを演じるにあたり、13kgの減量などの役作りをし見事なまでのジャンキー役を作り上げ、アカデミー賞助演男優賞を受賞しました。