マーベルコミックス「X-MEN」に登場するヒーローです。
2015年に公開された映画「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」に出演しています。監督は「In Your Eyes」「キャビン」「セレニティー」「ジャスティス・リーグ」のジョス・ウェドンです。
X-MENシリーズでは敵役として登場するマグニートーとその妻マグダの娘として生まれます。
一時的にマグニートーにより「ブラザーフッド・オブ・イヴィル・ミュータンツ」という組織に入りX-MENと戦います。
後にアイアンマンにスカウトされてアベンジャーズに入ります。
物事が起きる確率を操作するこという理解しがたい能力の持ち主で、現実を改変することもできます。
アメコミヒーロー最強第6位:デッドプール
マーベルコミックス「デットプール」の主人公で作者はファビアンニシーザとロブ・ライフェルドです。
2016年に映画「デッドプール」が公開されました。監督は「スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団」「ドラゴン・タトゥーの女」「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」「ターミネーター:ニュー・フェイト」のティム・ミラーです。
苦しい生活から逃げ出すためにウェイドは家出をして軍隊で体を鍛えて日本の相撲部屋で修業をします。後にがんにかかってしまい治療のために使った薬物がきっかけで超常的な肉体を手に入れることになります。
完全回復能力がありいかなる攻撃を受けても死ぬことはなく再生します。また老化することもありません。瞬間移動装置を使うこともできます。
アメコミヒーロー最強第5位:ヴィジョン
映画「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」などに登場します。
元々はトニー・スタークによって作り出されたAIですがある事件により人造人間として再誕します。
姿は人間ですが赤紫色の皮膚で飛行能力があります。額からビームを撃つことも可能です。自身の姿を変えることもできます。
アメコミヒーロー最強第4位:キャプテン・マーベル
マーベルコミックス「キャプテン・マーベル」の主人公で作者はスタン・リーとアダム・オースティンです。
2019年に映画「キャプテン・マーベル」が公開されました。監督はアンナ・ボーデンとライアン・フレックです。
ハラという星に住むキャロル・ダンヴァースは特殊部隊「スターフォース」の一員です。キャロルは宿敵スクラルが隠れている星の任務中捕まってしまいます。
何とか逃げ出したキャロルは地球に降り立ちます。なんとかスターフォースに連絡を取ることができてエージェントのフィル・コールソンと出会います。
超常的なパワーとスピードがあり耐久性も高くて飛行能力もあります。また未来予知も可能です。毒への耐性もあります。
宇宙空間での高速移動が可能です。
アメコミヒーロー能力最強ランキングTOP3
アメコミヒーロー最強第3位:ハルク
マーベルコミックス「超人ハルク」の主人公で作者はスタン・リーとジャック・カービーです。
2003年に映画「ハルク」が公開されました。監督は「いつか晴れた日に」「グリーン・デスティニー」「ブロークバック・マウンテン」「ウッドストックがやってくる!」のアン・リーです。
物理学者のロバート・ブルース・バナーは新しいタイプの爆弾・ガンマ・ボムの開発実験中に事故で大量のガンマ線を浴びてしまいます。
事故以降バナーはマイナスの感情が高ぶったときに緑色の肌に肥大化した筋肉の怪物「ハルク」に変身してしまいます。
とにかく筋力が高くパワーファイターで身体能力が全体的に高くて数十キロのジャンプも可能です。
アメコミヒーロー最強第2位:スーパーマン
DCコミックス「スーパーマン」の主人公で作者はジェリー・シーゲルとジョー・シャスターです。
1978年に映画「スーパーマン」が公開されて以降2013年に「マン・オブ・スティール」、2016年に「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」が公開されています。
科学技術が進んでいたが壊滅の危機が迫っていたクリプトン星の科学者ジョー゠エルは息子のカル゠エルをロケットにのせて地球へと放ちます。
ロケットはアメリカ合衆国カンザス州のスモールヴィルに不時着してカル゠エルは現地の夫婦に拾われて育てられます。
スーパーマンはとにかく身体能力が高くヒーローの象徴のような人物です。怪力、耐久力、スピード、飛行能力、透視能力、動体視力、目からビーム、氷の息など様々な能力があります。