ディズニー以外にも!海外CG アニメーションスタジオをご紹介!
CGアニメーションといえばディズニー帝国の存在感はゆるぎないものがありますが、世界にはまだまだ個性的なCGアニメーションスタジオがシノギを削っています。それでは、ディズニー以外のCGアニメーションスタジオの中から傑作 CGアニメ作品を紹介します。
CG映画の鉄板!「ピクサースタジオ」
1986年に創立され、今やCGアニメーション作品といえば、一二に名前のあがるスタジオです。2006年より、ウイォルト・ディズニー・カンパニーの完全子会社となりました。
ピクサー・アニメーション・スタジオが参加した最大のヒット作といえばやはり、96年より始まった『トイ・ストーリー』シリーズでしょう。以降、『モンスターズ・インク』『ファインディング・ニモ』『Mr.インクレディブル』『カーズ』『ウォーリー』と、超有名作がズラっと並びます。
全世界の子供達に夢を与え続けるアニメーション会社として、今後もますますCGI制作に力を入れてもらって良作を生み出し続けてもらいたいものです。
「ドリームワークス・アニメーション」
1994年、ディズニーの製作部門の重役が、映画監督にして最大のヒットメーカー、スティーブン・スピルバーグを誘い、設立にこぎつけたのがドリームワークスです。
アニメーションの実質的製作は1998年から始まりました。『アンツ』『シュレック』『シャークテイル』『マダガスカル』『カンフーパンダ』『ヒックとドラゴン』『メガマインド』などがあります。
たびたび深刻な資金難が伝えられ、ある時期にはスティーブン・スピルバーグ不要論などが世間を賑わしましたが、2020年以降も実写部門、アニメ部門ともに製作作品が予定されています。
ゲームアニメでおなじみ「ブリザード・エンターテインメント」
1991年に設立されたカリフォルニアに拠点を置くゲーム会社です。『ウォークラフト』シリーズや、『スタークラフト』シリーズなどのヒット作でCG技術の高さを見せつけ、ゲーム業界に置いて上位を占める重要な存在です。
ゲーム好きならおなじみのスタジオですが、その技術をもってして映画界に殴り込みをかけるのもまもなくのことと予想されます。
海外のCGアニメ映画を見よう!
海外のCGアニメは、そのアイデア豊かなテクノロジーの使い方で、視聴者の想像力を十二分に拡張してくれます。海外CGアニメの傑作を観て、素敵なライフに輝きを灯してみるのはいかがでしょうか♪