・学校名:星稜高等学校(せいりょうこうとうがっこう)
・所在地:石川県金沢市
・甲子園出場回数:33回
・甲子園優勝回数/甲子園準優勝回数:0回・2回
星稜高等学校は、1972年の甲子園初出場から1998年まで、ほとんど毎年といっていいほど石川県代表だった野球の名門高校です。松井秀喜さんの出身校としても有名です。
甲子園での優勝経験こそないものの、準優勝2回にベスト4入りが2回、ベスト8入りは5回。スポーツの強豪校らしく、全国から将来有望な生徒が集まっています。
高校野球強さランキング第12位:東海大相模(神奈川)
スポニチ甲子園写真集《第10日》
— スポニチ 高校野球2020 (@sponichi_kkbb) August 17, 2019
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・学校名:東海大学付属相模高等学校(とうかいだいがくふぞくさがみこうとうがっこう)
・所在地:神奈川県相模原市
・甲子園出場回数:21回
・甲子園優勝回数/甲子園準優勝回数:4回/3回
多くのプロスポーツ選手やオリンピック選手らを輩出している、スポーツの名門校です。野球選手では、小笠原慎之介選手や吉田凌選手、原辰徳さんらが出身者です。
甲子園においては、1965年に初出場を果たし、3回目の出場で優勝。春の選抜には出場するものの、夏の甲子園では30年以上の低迷期がありました。
しかし、2010年に33年ぶりの夏の甲子園出場と準優勝を勝ち取り、その後は春夏ともにコンスタンスに出場をしています。
高校野球強さランキング第11位:松山商(愛媛)
今、猛烈に
— 愛媛小僧 (@ksyk89) September 4, 2013
「夏将軍松山商」の復活が見たい。
松山商の復活が愛媛の高校野球をさらに盛り上げてくれると思う。
共感する人、RTしてください。 pic.twitter.com/1cjA6grzdB
・学校名:松山商業高等学校(まつやましょうぎょうこうとうがっこう)
・所在地:愛媛県松山市
・甲子園出場回数:41回
・甲子園優勝回数/甲子園準優勝回数:3回/2回
野球の名門高校・松山商業高等学校。松山商業高等学校といえば、「奇跡のバックホーム」を思い出す野球ファンも多いのではないでしょうか。このときの対熊本工業高校戦は、「平成の名勝負」と言われ、高校野球史の歴史に残る試合となりました。
また、夏の甲子園においての優勝数最多高校であり、「夏将軍」の異名を持つ松山商業高等学校は、大正・昭和・平成の3つの年号での優勝経験がある唯一の学校でもあります。
高校野球強さランキング第10位:広陵(広島)
秋季中国大会優勝校 #広陵 高校へ取材に行ってきました。雨の中での練習でしたが、選手たちは元気いっぱい!中でも「お姫様だっこ」で坂道を上るダッシュは笑いが絶えません。近くにいた先生も巻き込んでの盛り上がり。カメラに気づいたコーチがおまけで一本、増やしてくれました。笑 (三)#高校野球 pic.twitter.com/Dv9oQRI5h1
— 【公式】輝け甲子園の星 編集部 (@koshienno_hoshi) December 22, 2018
・学校名:広陵高等学校(こうりょうこうとうがっこう)・所在地:広島県広島市
・甲子園出場回数:47回
・甲子園優勝回数/甲子園準優勝回数:3回/7回
広陵高等学校は、スポーツで有名な学校で、中でも野球部は、同じ広島県内にある広島商業高校と双璧をなす強豪校として有名です。
甲子園においては、春の優勝が3回に対し夏は0回と、春の方が圧倒的に成績が良く、「春の広陵」とも呼ばれています。
多数のプロ野球選手を輩出していて、福田周平選手や金本知憲元選手らがいます。
高校野球強さランキング第9位:明徳義塾(高知)
#明徳義塾 はこの冬、パワーアップを課題にトレーニングを積んでいます。「四国大会はよくやった。無失策、無四球で優勝した事は評価できます。この冬しっかりトレーニングを積めばセンバツでも結構やれると思いますよ」と上機嫌な馬淵監督。好きな歌は「波止場しぐれ/石川さゆり」だそうです。(藤) pic.twitter.com/gRwQMPim9i
— 【公式】輝け甲子園の星 編集部 (@koshienno_hoshi) December 16, 2019
・学校名:明徳義塾高等学校(めいとくぎじゅくこうとうがっこう)
・所在地:高知県須崎市
・甲子園出場回数:38回
・甲子園優勝回数/甲子園準優勝回数:1回/0回
明徳義塾高等学校は、全校生徒に部活入部を義務付け、日本国外からの留学生も積極的に受け入れている学校です。そのため、県外出身者の割合は全校生徒数の70%にも上ります。
明徳義塾高等学校といえば、1992年夏の対星稜高等学校戦においての「敬遠事件」を思い出す人も多いでしょう。松井秀喜元選手相手に敬遠を繰り返したこの行為は、賛否両論を巻き起こしました。
甲子園の成績は優勝回数1回ながら、ベスト4が5回、ベスト8が7回と好成績。あと一歩が届かない学校でもあります。
高校野球強さランキング第8位:仙台育英(宮城)
取材当日の仙台は、朝から小雨混じりの強風が吹き荒れる寒い一日でした。厳しい
— 【公式】輝け甲子園の星 編集部 (@koshienno_hoshi) December 13, 2019
天候に負けることなく、#仙台育英 学園高校野球部の皆さんは元気に白球を追いかけ
ていました。
ぜひとも全国大会で優勝を果たして、東北に紫紺の優勝旗を持ち帰っていただきた
いと思います。がんばれ!(大) pic.twitter.com/cb3cVvJObG
・学校名:仙台育英学園高等学校(せんだいいくえいがくえんこうとうがっこう)
・所在地:宮城県仙台市
・甲子園出場回数:回40回
・甲子園優勝回数/甲子園準優勝回数:0回/3回
仙台育英学園高等学校は、スポーツの強豪校であり、甲子園の常連校として有名な学校です。宮城県内において、東北高校と2強という構図が30年以上続いています。
甲子園の成績は優勝は0回ですが、準優勝が3回とベスト8入りが5回。強豪校であることは間違いありません。
高校野球強さランキング第7位:天理(奈良)
:star2: 天理 甲子園までの道 :star2:
— とっちゃん @高校野球 (@tnr_fan) July 1, 2019
7/20 10:50〜 vs五條
7/23 10:00〜
7/25 12:20〜
7/27 12:20〜
7/28 13:00〜 pic.twitter.com/q80dqhKkZZ
・学校名:天理高等学校(てんりこうとうがっこう)
・所在地:奈良県天理市
・甲子園出場回数:51回
・甲子園優勝回数/甲子園準優勝回数:3回/0回
天理高等学校は、県内屈指の野球の強豪校です。奈良県内において甲子園出場経験があるのは、天理高等学校と智辯学園高校のみです。
多くのプロ野球選手の出身校であり、太田椋選手や中村奨吾選手、谷口功一元選手らが出身者です。