中京大中京、甲子園出場おめでとうございます。 pic.twitter.com/Q8AsquMOEG
— いっしー (@reiro_26) July 30, 2015
・学校名:中京大学附属中京高等学校(ちゅうきょうだいがくふぞくちゅうきょうこうとうがっこう)
・所在地:愛知県名古屋市
・甲子園出場回数:58回
・甲子園優勝回数/甲子園準優勝回数:11回/4回
中京大学附属中京高等学校は、戦前から活躍している野球の強豪校。甲子園通算勝利数、優勝数において全国最多を誇る伝統校です。
また、夏の甲子園において3連覇を達成した唯一の学校でもあるため、成績のみにおいては高校野球の最高峰であると言っても過言ではないでしょう。
高校野球強さランキング第5位:早稲田実(西東京)
早稲田実・清宮 幸太郎1年(調布シニア)
— :baseball: ひらっち。 (@5589hira) July 26, 2015
なんやかんや騒がれながら全試合でヒットを打ち、まさに大活躍。
甲子園で06年以来の早実旋風を吹かせるのは彼か。そのためには待望の夏の一発が必要や。
今大会成績
20打数10安打10打点5長打 pic.twitter.com/qI30gTykB6
・学校名:早稲田大学系属早稲田実業学校(わせだだいがくけいぞくわせだじつぎょうがっこう)
・所在地:東京都国分寺市
・甲子園出場回数:50回
・甲子園優勝回数/甲子園準優勝回数:2回/3回
「早実(そうじつ)」の愛称で知られる早稲田実業学校。王貞治元選手の出身校としても有名ですね。
早稲田実業学校といえば、2006年の「ハンカチ王子VSマー君」を思い出す人も多いでしょう。ハンカチ王子こと斎藤佑樹選手擁する早稲田実業学校が勝利し、斎藤佑樹選手は優勝投手となりました。
高校野球強さランキング第4位:横浜(神奈川)
5年ぶり16度目のセンバツを決めた #横浜。エース及川雅貴君が注目の的ですが、今年の横高もキャラ揃いだそう。及川君に目標を聞いている時「強いメンタルが欲しいです。あんな風に…笑」。振り返った目線の先に、ピース姿の内海貴斗君と吉原大稀君がいたことは言うまでもありません。#輝け甲子園の星 pic.twitter.com/bjCXIKNU1Z
— 【公式】輝け甲子園の星 編集部 (@koshienno_hoshi) January 26, 2019
・学校名:横浜高等学校(よこはまこうとうがっこう)
・所在地:神奈川県横浜
・甲子園出場回数:34回
・甲子園優勝回数/甲子園準優勝回数:5回/1回
横浜高等学校は、スポーツに特化した高校として全国的に有名な学校です。スポーツコースの内大半が野球部員という、野球が特に強い学校です。
出身プロ野球選手は、筒香嘉智選手や柳裕也選手らがいます。また、「松坂世代」という言葉を生み出した松坂大輔選手の出身校としても有名です。
高校野球強さランキング第3位:智弁和歌山(和歌山)
秋の和歌山大会は智辯和歌山が優勝。決勝戦は6点差をひっくり返しての大逆転勝利でした。主将の黒川史陽君は「春も夏も獲るつもりで練習しているので、両方勝って終わりたいです」と春夏連覇への挑戦を明言。センバツの出場権がかかる近畿大会ではどんな戦いを見せてくれるでしょうか?(馬) pic.twitter.com/u6vtkNgJOy
— 【公式】輝け甲子園の星 編集部 (@koshienno_hoshi) October 9, 2018
・学校名:智辯学園和歌山高等学校(ちべんがくえんわかやまこうとうがっこう)
・所在地:和歌山県和歌山市
・甲子園出場回数:37回
・甲子園優勝回数/甲子園準優勝回数:3回/4回
甲子園の常連校として有名な、智辯学園和歌山高等学校。通称で「智弁和歌山」と呼ばれることもあります。奈良県にある智辯学園高等学校とは名前が似ていますが、設立者が同じである兄弟校で別の学校です。
1980年から40年近く野球部員を率いてきた名将・高嶋仁監督の元、好成績を収め多くのプロ野球選手を輩出してきた伝統ある学校です。
高校野球強さランキング第2位:PL学園(大阪)
〇あのプロ野球選手の高校時代〇
— あぁ青春の高校野球 夏の甲子園! (@kokoyakyu4916na) January 13, 2020
桑田真澄&清原和博(PL学園)
pic.twitter.com/4U8owkcdig
・学校名:PL学園高等学校(ピーエルがくえんこうとうがっこう)
・所在地:大阪府富田林市
・甲子園出場回数:37回
・甲子園優勝回数/甲子園準優勝回数:7回/3回
PL学園高等学校は、多くのプロ野球選手を輩出してきた強豪校です。
野球部員はスカウトで集められ、「付き人制度」や「説教制度」などの厳しい上下関係で知られる野球部でしたが、暴行事件が起きたことで制度は廃止されました。
同級生である清原和博元選手と桑田真澄元選手は、「KKコンビ」と呼ばれ全国的な人気を誇り、学校の知名度を上げました。高校野球に興味がない人でも、「PL学園」という名前だけは聞いたことがあるでしょう。
PL学園高等学校は、パーフェクトリバディー教団を母体とした学校で、入学生と保護者の入信を義務付けているという学校ですが、近年の信者数減数に伴い、規模が縮小。野球部も入部を廃止しています。
高校野球強さランキング第1位:大阪桐蔭(大阪)
準決勝までは勝っても本塁打を打っても笑顔を見せなかった根尾昂君が、優勝の瞬間、興奮した表情で柿木蓮君に飛びつき、晴れやかな笑顔で校歌を歌っている姿が印象的でした。重圧や「打倒・大阪桐蔭」の逆風、アウェイの空気、すべてを跳ね返し続けた大阪桐蔭は本物の王者。本当におめでとう!(米) pic.twitter.com/4Nu4WxGaCx
— 【公式】輝け甲子園の星 編集部 (@koshienno_hoshi) August 25, 2018
・学校名:大阪桐蔭高等学校(おおさかとういんこうとうがっこう)
・所在地:大阪府大東市
・甲子園出場回数:20回
・甲子園優勝回数/甲子園準優勝回数:8回/0回
大阪桐蔭高等学校は、スポーツ入学も多いスポーツの名門校です。野球部においては、創立わずか4年での甲子園優勝という最短記録を持っています。また、史上初の春夏連覇2度目という記録もあります。
甲子園の出場回数は少ない大阪桐蔭高等学校ですが、創設が1988年と野球部の歴史そのものが浅く、2019年現在でまだ30年ほどしか経っていません。30年間で春夏あわせて20回、その内優勝が8回となると、かなりの強豪校といえるでしょう。
野球部創設から年数が経っていないため、卒業生でプロの道へと進んだ選手も若い選手が多く、中村剛也選手や柿木蓮選手、横川凱選手らがいます。
応援歌にも注目!全身全力のプレーをする高校野球が熱い!
秋季近畿大会 本日の結果
— フッシー!@野球垢 (@fusshy9) October 20, 2019
智辯和歌山(和歌山1位)8-3初芝立命館(大阪3位)
智辯学園(奈良1位)4-2神戸国際大付(兵庫3位)
大阪桐蔭19-1立命館守山(滋賀2位)(5c)
6校全てブラバンありで甲子園常連4校+立命館系列校
超ハイレベルなブラバン祭りでした:saxophone::tada:#高校野球#近畿大会 pic.twitter.com/puzhedp1bt
高校野球の強豪校は、全国からプロを目指す生徒が集まっているため、基本的に部員数が多く、層が厚いことが多いです。
そのため、ベンチ入りすらできずスタンドで仲間を応援するしかない部員もいます。悔しい思いをしながら仲間を応援するその姿に感動する人も多いですよね。
また、各学校の吹奏楽部やチア部が独自の応援をする様子にもファンがついていて、注目を集めることもあります。
高校球児だけでなく、生徒が一丸となって応援する高校野球は、プロ野球とは違った魅力があります。高校生たちの熱い試合に夢中になって、純粋な気持ちに感動するのもいいかもしれませんね!