洋楽男性歌手歌唱力第13位:パオロ・ヌティーニ
1987年1月9日生まれ、スコットランド、ペイズリー出身です。
18歳の時にアトランティック・レコーズと契約します。ロンドンでライブパフォーマンスを磨き、シングル「ラスト・リクエスト」をリリース。UKシングルチャート5位まで上り詰めました。日本でもサマーソニックの出演に来日しています。
イギリスを代表するシンガーとして、ロンドンオリンピックの開会式ではパフォーマンスを披露しました。独特な渋い声が癖になってくる歌声です!
洋楽男性歌手歌唱力第12位:マイク・ポズナー
1988年2月2日生まれ、アメリカ合衆国ミシガン州出身です。
友人だったビッグ・ショーンと制作活動を始めたマイク・ポズナーは2009年にミックステープ「ア・マター・オブ・タイム」を発表します。2010年にはデビューシングル「クーラー・ザン・ミー」をリリース。アメリカで年間19位、イギリスで年間33位と世界中でヒットしました。
ジャスティン・ビーバーの「ボーイフレンド」やマルーン5の「シュガー」も手がけています。
洋楽男性歌手歌唱力第11位:カルヴィン・ハリス
1984年1月17日生まれ、スコットランド出身です。
テイラー・スウィフトの元彼としても有名ですね。
YouTube総再生数100億回以上、全世界トータル・アルバム・セールス1200万枚など世界中で人気のアーティストです。フォーブス誌の「世界で最も稼ぐDJ」ランキングでは2013年から2018年まで6年連続で1位を獲得しました。
洋楽男性歌手歌唱力第10位:トム・ジョーンズ
1940年6月7日生まれ、南ウェールズ出身です。
「ザ・ヴォイス」または「タイガー」と称され、「Q誌の選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」において第71位にランクインしました。
ダイナミックでソウルフルな歌声で1970年代に人気を得ました。オリジナル曲だけでなく、シャンソンやカンツォーネを英語歌詞でカバーすることも多く、中には原曲以上にトム・ジョーンズのカバー版の方が有名な曲もたくさんありますよ!
洋楽男性歌手歌唱力第9位:エド・シーラン
1991年2月17日生まれ、イングランドのウェストヨークシャー出身です。
2019年、世界中で3800万枚以上のアルバムと1億枚のシングルを売り上げたと公表され、「世界で最も売り行きの良いアーティストの1人」と取り上げられました。
1度聞いたら忘れられないキャッチーなメロディーや甘い歌声でバラードを歌えば、ビートの聞いた曲でラップを歌うなど多彩な音楽性を持っています。また、ストリートで鍛えたアコースティックギター1本のパフォーマンス力は圧巻です!
2017年から続けてきた世界ツアーを終了した後、現在は活動休止期間に入っています。休暇中は家族との団欒を楽しみと公言しているエド・シーラン。戻ったらまた素敵な歌声とメロディーで私たちの前に現れることでしょう!
洋楽男性歌手歌唱力第8位:ポール・マッカートニー
1942年6月18日生まれ、イングランドのリヴァプール出身です。
世界的人気のバンド「ビートルズ」のベーシストとして有名ですよね。
ロックナンバーからバラードも歌いこなし、甘い歌声や唸りを効かせた歌唱法など、多彩なボーカルを持っています。ビートルズのメンバーでは最も高い声域でした。
ビートルズの代表作を数多く、作詞・作曲しています。1970年、ビートルズ脱退表明後のソロアルバム「ポール・マッカートニー」はビルボードとキャッシュボックスで1位を獲得しました。デビューから半世紀以上すぎた今も第一線で活躍し、数多くのアーティストに影響を与えた1人です。