1942年6月20日生まれ、アメリカ合衆国カリフォルニア州出身です。
ビーチ・ボーイズのリーダーでボーカルを務め、1960年代を代表するバンドへと導きました。
1988年にソロアルバム「ブライアン・ウィルソン」を発表し、ソロ活動を精力的に行います。2002年にはイギリスのエリザベス女王在位50周年を記念したイベントにアメリカを代表し、ゲストとして参加しました。
ブライアン・ウィルソンは、ケネディー・センター名誉賞を受賞の他、ソングライターの殿堂、イギリスの音楽の殿堂入りを果たすなどこれまでの音楽活動の功績を称賛されています。
洋楽男性歌手歌唱力第6位:チャーリー・ブース
1991年12月2日生まれ、アメリカ合衆国ニュージャージー州出身です。
2014年にラッパーのウィズ・カリファの楽曲「See You Again」で共演し他ことがきっかけで知名度を上げました。
小さな頃から音楽に触れてきた彼は、10代の頃に自身のYouTubeチャンネルを開設します。様々な楽曲のカバーをアップし、人気を集めていました。やがて人気コメディアン、エレンの目にとまり彼女のテレビ番組に出演し、レコード会社と契約をします。
甘い歌声で聞く人を魅了するチャリー・ブース。日本でもこれから人気が高まっていくでしょう!
洋楽男性歌手歌唱力ランキング45!TOP5
洋楽男性歌手歌唱力第5位:ブルーノ・マーズ
1985年10月8日生まれ、アメリカ合衆国ハワイ州出身です。
グラミー賞を11回受賞、2014年には史上最年少で「NFLスーパーボウル」のハーフタイムショーに出演しました。日本でも大人気のブルーノ・マーズ。日本芸能界にもファンは多く、星野源さんも大ファンと知られています。
キャッチーなメロディーと甘い歌声で「世界一のメロディーメーカー」と称されています。
洋楽男性歌手歌唱力第4位:ドレイク
1986年10月24日生まれ、カナダ出身です。
今は別れてしまいましたが、リアーナとの交際でも話題になりましたよね!
2010年にリリースしたデビューアルバムがいきなり全米チャート1位を獲得、その後もミックステープも含めアルバム8作連続1位を獲得します。
アルバム「スコーピオン」リリース時には全米チャート100曲のうち、27曲がドレイク参加の楽曲という偉業を達成します。
洋楽男性歌手歌唱力第3位:ジャスティン・ビーバー
1994年3月生まれ、カナダ、オンタリオ州出身です。
12歳の頃にYouTubeにアップしたパフォーマンス動画がきっかけでレコード会社と契約を果たしました。
世界中に熱狂的なファンがいるジャスティン・ビーバー。一時期はお騒がせセレブとして芸能ニュースで話題になりましたが、音楽の才能に恵まれています。シングルとアルバムが1億4000万枚を超え、史上最も売れたアーティストといわれています。
洋楽男性歌手歌唱力第2位:アクセル・ローズ
1962年2月生まれのアメリカ合衆国カリフォルニア州出身です。
世界的なロックバンド「ガンズ・アンド・ローゼズ」のボーカルを務めています。
破天荒な性格で、スキャンダラスなイメージが強いのですが、一度聞いたら耳に残るような魅力的な歌声をしています。変幻自在に高音と低音を使い分ける柔軟性を持ち合わせています。
ちなみに最も尊敬するバンドの一つがクィーンで、フレディ・マーキュリーの追悼コンサートでは交友のあるエルトン・ジョンと出演しました。
洋楽男性歌手歌唱力第1位:ザ・ウィークエンド
1990年2月に生まれ、カナダのトロント出身のアーティストです。
2010年にデモ音源3曲をYouTubeにアップしたことから彼のキャリアはスタートします。
多くのアーティストからラブコールを受け、2014年にはアリアナ・グランデのアルバム『マイ・エヴリシング』に収録された「Love Me Harder」に参加します。この曲は全米TOP10入りのシングルとなりました。
2015年にリリースした「Can't Feel My Face」は自身初の全米シングルチャート1位になり、ザ・ウィークエンドの代表的な曲となりました。
様々なジャンルの歌を聞いて育った彼の曲は、官能的な声とトリップ・ホップやアンビエント、ダブステップなど異なるジャンルを感じさせるミステリアスなサウンドを特徴としています。