女性が濡れる原理・原因とは?
そもそも濡れる原理とは?
女性が濡れる原因は、「興奮」からきているのです。そして、その「興奮」が脳から刺激がいって、濡れるようになっているのです。
彼に対して、なんとも思っていなかったら濡れにくいので、よく濡れるほど彼に興奮しているといえますね。
また、興奮の材料としてキスや愛撫がありますが、興奮しやすいものって人にもよりますよね。その興奮材料について次に述べていきますので、是非読み進めていってくださいね。
彼にいろいろ触れてもらって濡れるようにしよう!
彼にいろんな所を触れてもらって性感帯(体が反応するところ)をみつけたり、キスをいつもの普通のキスではなく違うキス(ディープキス等)にしてみてもいいかもしれませんね。
そういった女性が反応しやすい場所を触られることによって濡れてくる(興奮)につながるのです。
女性が反応しやすい場所として挙げられるのが、「首筋や胸、耳」など。耳などは嫌がる女性もいるかもしれないのでそこは彼にも、耳はちょっと…ということを説明したらいいでしょうね。
自分がちょっとそこはなあ…と思う所を我慢してもらう必要はないのです。その我慢は彼とのイチャイチャが楽しくなくなる原因にもなってしまいます。
彼と一緒に自分が反応する場所を探してみるのもまた面白いのではないでしょうか。女性自身も自分が感じるところを探すというのは楽しいはずです。
それが「濡れる原因」につながるのですよ♪ そしてセックスを楽しむ前の楽しみにもなるのです。
■関連記事:自分の「気持ちいい」を見つけよう♡
女性が濡れる理由と原因として・・・
また、濡れる理由として「セックスの時に挿入しやすくするため」というのもありますが、その前提として「興奮する」というのが挙げられるのです。
脳から信号が送られ、「興奮する」というのは彼とのイチャイチャやセックスが楽しいから起こるのが原因であり、彼も彼女自身も嬉しくなりますよね。
好きな人と幸せなセックスをすればするほど嬉しいでしょうし、濡れやすくもなりますよね。
女性が濡れやすくなるには?またそのメリットは?
さて、彼とのセックスのためにも「濡れやすくなりたい!」という方もいらっしゃいますよね。濡れやすいように持っていくには「興奮」が必要になります。
その興奮は、どうしたら出せるのでしょうか。
先ほどお互いが「興奮」するためにキスや愛撫をすべきではないかと述べさせて頂きましたが、それに加えて言葉で攻めたりするのもポイントになりますよ♪
例えば女性は「ここ気持ちいいの?」とか「ここ弱いんだね」という男性が攻めるような台詞に弱いです。自分が興奮しているところでそんな言葉をかけられたら更に煽られているような感じで更に興奮して濡れるようになるのです。
彼にそういった言葉攻めはされていないと思ったら、そういった言葉攻めをしてほしいと、恥ずかしいかもしれませんが言ってみるのも効果的かもしれませんね。
また感じるところを連続で触られると、やめてほしいけど、続けてほしい…というジレンマが発生しますよね。そのジレンマがまた濡れることにつながるのですよ。
それが彼の興奮にもつながれるので濡れるメリットにもなるのです。それがセックスをまた楽しむことにもつながるのです。
■参考記事:セックスが痛い、ペニスが入らない、は濡れていないから?