女顔・中性的な顔の特徴は?
イケメン芸能人の中には、女顔や中性的な顔立ちの人が多くいますよね。
そもそも、女顔・中性的な顔とはどういう顔のことでしょうか?まずは、女顔・中性的な顔の特徴を上げてみましょう。
①二重でぱっちりした目
まず大事なのは目元です。
ぱっちりとした大きな瞳は、可愛らしくて女の子っぽい印象を与えますよね。二重まぶただと、なおさら、ぱっちり感が強調されます。
一重まぶたや切れ長の目元だと、可愛らしいというよりクールな印象を与えるため、男性においての女顔・中性的な顔とは真逆になってしまいます。
②色白で綺麗な肌
女性でも、美白に気を使っている人も多いですが、その理由は、色が白い方が女性らしく見えるからですよね。女性らしさを醸し出すのに、お肌の美しさは欠かせません。
「色の白いは七難隠す」という言葉があるように、古くから、お肌が白いとその他の欠点すべてをカバーできるというほど、色の白さは美の基準。
小麦色の肌よりは、白くてキメ細かい肌の方が、女性らしく見えます。
③髭が薄い
髭とは、大人の男性を象徴するもの。いくら顔立ちが女性らしくても、髭が生えているだけで「大人の男性」というイメージは拭い切れません。
髭剃り痕が見えてしまっては、一気に男らしくなってしまいます。そのため、髭を剃った男性より、元々髭の生えないタイプの男性の方が女性っぽいさがあります。
さらに、ホルモンにまつわる理由もあります。
男性ホルモンは髭を生やしたり、体つきをガッシリさせたり、男らしさを感じる要素を作り出します。髭の薄い男性は男性ホルモンが少ないということになります。
男性ホルモンが少ない男性は、男性らしさを感じる要素がルックスに少ないため、中性的なルックスに近づくわけです。
④小顔で童顔
顔が小さく、幼く見える顔立ちの男性は、「男性」というより「男の子」といった印象を与えます。
大人の男性と男の子だったら、どちらが中性的か?男の子の方ですよね。年齢より幼く見える男性の方が、より中性的な雰囲気があります。
⑤清潔感がある
いわゆる「男臭さ」「男性ならではのワイルドさ」がない男性は、中性的に見えますよね。男臭さやワイルドさとは、細かいことを気にしない豪傑さに近いため、清潔度は低めです。
自身に対する細やかな気配りをしている男性は、ワイルドさや男臭さとほど遠く、より女性っぽく見えます。
⑥線が細い
中性的な男性に共通するのが、全体的な線が細いこと。スリムな体型であることはもちろん、華奢でか細いイメージがあります。
ガッシリした体つきは、力強さや男性らしさの象徴とも言え、華奢さや細さは女性らしさの象徴です。そのため、線が細い男性は、女性っぽく中性的に見えます。
⑦フェロモンがある
女顔・中性的な顔といっても、実際には成人男性なので、大人の色気がある人も多いです。重要なのは、男性らしいダンディな色気ではなく、女性と男性の中間のような不思議な色気を持っていること。
女顔・中性的な顔の男性芸能人の中には、本物の女性以上の色気を醸し出す人もいて、「自分より色気がある」と敗北感すら感じてしまう女性も多いことでしょう。
⑧アンニュイな雰囲気
色気にも通じることですが、全体的にアンニュイな雰囲気を持つ人は、中性的なイメージがありますよね。
「男性なのに女性っぽい」という中性的な人は、どこかミステリアスなイメージがあります。アンニュイな雰囲気を持つ人は、ミステリアスな雰囲気で中性的な印象を与えます。