おすすめのゾンビ映画ランキングTOP55！ハラハラする映画が盛り沢山！

残念な男たちが「帰る手段がない」という事情でゾンビと戦うことになる、インドで初めて製作されたゾンビ映画です。おバカな主人公たちがなんだかんだ言いながら互いを助け合う姿にグッとくる、笑いありスプラッタありの1本です。

ゾンビ映画の第一人者、ジョージ・A・ロメロ監督が20年ぶりに手掛けたゾンビホラー。さりげなく社会風刺も盛り込まれている点に、監督ならではの意気込みを感じる1本です。この作品は残酷描写多めで、知能を獲得したゾンビが恐ろしい事態を巻き起こします。個性豊かなゾンビに注目しながら見ると面白いですよ。

花くまゆうさくさんの漫画が原作で、主演は浅野忠信さんというカルトホラー。産業廃棄物の投棄所から現れたゾンビが人間に襲いかかります。ゆるい雰囲気のコメディなので、ホラーが苦手な方でも見やすいでしょう。作中の浅野忠信さんと哀川翔さんの強烈なビジュアルは必見です。

ゾンビ映画の名作『ゾンビ』のリメイク版で、原作との大きな違いはダッシュするゾンビです。このことは「ゾンビ＝動きが遅い」と思っていた昔からのゾンビファンに衝撃を与えました。それ以外はほぼおなじみの設定が使われる、ゾンビ映画初心者におすすめの1本です。

『スリーデイズ・ボディ 彼女がゾンビになるまでの3日間』の続編です。ゾンビになった女性と関係を持ったことで、自分もウイルスに感染したのではと疑う男性。その一方で感染者は数を増していきます。目から眼球が落ちるなど過激なシーンが多いので、ホラー好きな方でもちょっと注意した方が良いかもしれません。

ゾンビとなった彼女と生きているかわいい女子、2人の間で揺れる青年の周囲で起こる騒動を描いたホラーコメディ。死んだ彼女が帰ってきたと一度は喜んだ主人公ですが、徐々にゾンビ化してゆく彼女に戸惑いを覚えます。主人公は誰との愛を選ぶのか、最後まで目が離せません。

祖父のいる老人ホームを守るため、銀行強盗を決意した兄弟。金を手に入れ老人ホームに向かうと、そこには大量のゾンビが押し寄せていた…。見どころは老人とゾンビの戦い。互いに行動がゆっくりなので、追われるシーンはハラハラが止まりません。老人と若者が結託してゾンビに立ち向かうラストに胸が熱くなります。

『スパイダーマン』シリーズのサム・ライミ監督の長編デビュー作で、ホラーファンの間では伝説的作品と言われています。好奇心で死霊を甦らせてしまった主人公たち。スプラッタ―色濃厚な作品ですが、続編はコメディ要素も含まれています。