記事の目次
- 1.【彼氏と別れたい】別れを決める理由
- 2.彼氏と別れたいのに別れられないでいる理由
- 3.【彼氏と別れたい】上手な別れ方①しばらく距離を置く
- 4.【彼氏と別れたい】上手な別れ方②タイミング
- 5.【彼氏と別れたい】上手な別れ方③伝える場所
- 6.【彼氏と別れたい】上手な別れ方④切り出し方
- 7.【彼氏と別れたい】上手な別れ方⑤彼氏を悪者にしない
- 8.【彼氏と別れたい】上手な別れ方⑥彼氏を否定しない
- 9.【彼氏と別れたい】上手な別れ方⑦感謝の気持ちを伝える
- 10.【彼氏と別れたい】上手な別れ方⑧別れたい意思を強く持つ
- 11.【彼氏と別れたい】上手な別れ方⑨冷静に伝える
- 12.【彼氏と別れたい】上手な別れ方⑩別れたい理由
- 13.【彼氏と別れたい】上手な別れ方⑪別れた後のこと
- 14.【彼氏と別れたい】中学生の上手な別れ方
- 15.【彼氏と別れたい】同棲彼氏との上手な別れ方
- 16.【彼氏と別れたい】メールでの別れ方
- 17.【彼氏と別れたい】Lineでの別れ方
- 18.別れたいと言えないときの別れ方
- 19.別れたいけどあとが怖くて不安なときの別れ方
- 20.【彼氏と別れたい】まとめ
もう一度いいますが、男性は一般的にプライドの高い生き物です。プライドを傷つけられると思ってみない行動に出る可能性もあります。プライドを傷つけないためにも、彼氏を否定することは言わないでください。たくさん思っていることがあったとしても、それらはあなたの胸にしまっておいてください。ひどいことを言って傷つけて自分のことを嫌いになってもらう、と考える場合もあるかもしれませんが、できれば円満に別れたいもの。相手をむやみに傷つける必要もありません。
NGワード
「あなたはいつも◯◯するでしょ、そういうところが嫌いなの」
「あなたとは根本的に性格が合わないわ」
「あなたとは根本的に価値観が合わないわ」
「あなたは◯◯な人、私にはとても理解できないわ」
【彼氏と別れたい】上手な別れ方⑦感謝の気持ちを伝える
別れる彼氏に今さら感謝の気持ちなんて、と思うかもしれません。でも少なからず一度は好きになってあなたが選んだ人。短い間だったかもしれませんが多少は感謝の気持ち、どこかにありますよね?例え全くなかったとしても、一緒に過ごした時間への感謝の気持ちを見つけてください。彼氏にとってもその場では「今さらありがとうって言われてもどうせ別れるんだろ」と思われるでしょう。でも、あとで冷静になり、時間が経ったときに、あなたから感謝の気持ちを伝えられたことはよい思い出に変わっていきます。そして、あなたと付き合ったことは無駄ではなかったと思うでしょう。
●感謝の気持ちの伝え方
「今までありがとう」
「あなたと一緒にいた時間はいい思い出よ」
【彼氏と別れたい】上手な別れ方⑧別れたい意思を強く持つ
中にはあなたと絶対に別れたくないと粘る彼氏もいるでしょう。あなたが別れたいと伝えているのにそれを受け入れず一方的に気持ちをぶつけてくる彼氏は、たいてい「俺が振られるなんてプライドが許さない」「ひとりになりたくない」など自分の都合ばかり考えています。愛情深いのではなく自分の気持ちを一番に考える人なのです。「私はこんなに愛されていたのね」と勘違いせず、別れたいという意思を強く持って説得してください。
あっさり引き下がられるのもちょっと寂しい気もしますが、もう何を言っても変わらないんだなと理解してくれて、あなたの気持ちを受け入れてくれたと考えましょう。
【彼氏と別れたい】上手な別れ方⑨冷静に伝える
あなたが感情的になると彼氏も感情的になりやすいです。怒ったり泣いりすると、普段は温和な彼氏でも感情をぶつけてきて怖い思いをするかもしれません。上手に別れるためにも冷静に最後まできちんと話をするよう心がけてください。
また、別れ話が途中で終わることのないようにしましょう。「別れたい」と伝えたあとで改めて別の日に会うのは憂鬱ですよね。1回の話し合いの中で決着がつくように最後まで冷静に伝えてくださいね。
もしあなたに余裕があったら、最後にLineやメールで感謝の気持ちを伝えてもよいでしょう。感謝の気持ちであれば、記録に残っても面倒なことになる可能性は低いですし、本当に最後なんだな、と彼氏にわかってもらう効果もあります。
【彼氏と別れたい】上手な別れ方⑩別れたい理由
上手な別れ方のタイミングや切り出し方、伝える方法をここまで紹介してきました。では実際にどんな理由をつけて「別れたい」と伝えるのがよいでしょうか。何も理由を言わずに「別れたい」と伝えて納得する彼氏はそんなにいないでしょう。
本当の理由を言うかどうかはあなたが抱えている理由によります。「他に好きな人ができた」という理由だったとしたら、納得感はありますし、これ以上続けることはできないなと思わせることができますね。でも、逆上してしまう彼氏もいますので、彼氏の性格を見極めてください。怖い彼氏の場合や傷つきやすい彼氏の場合は、本当の理由は伏せたほうがよいでしょう。
「仕事に集中したいの」という理由。これも彼氏によっては「仕事の邪魔はしない、君が会いたいときだけ会えばいい」なんて言ってくるでしょう。なかなか納得できない理由ですね。「どうせ他に男ができたんだろう」なんて思われて、怖い思いをすることになるかもしれません。
「あなたとの将来を描けない」という理由。これは納得しやすいのではないでしょうか。
「あなたとの価値観の違いについていけない」という理由。これはDVをするような怖い彼氏にも使えます。ある意味暴力を振るうという価値観についていけないということですから。