彼氏・彼女との連絡の頻度はどれくらい?男性にとっての理想の頻度を公開!

目次

【彼氏の連絡頻度が減る理由④】正直少しうっとうしい

どれだけラブラブな彼氏彼女の関係であっても、相手に「うっとうしい」「めんどくさい」と相手に対して一瞬思ってしまうことは毎日の中で起こりうるもの。

たとえば相手にメールやLINEを送ったのに、なかなか連絡をくれないでイライラしているタイミングのときなどに他の子のツイートやインスタ、FBなどに「いいね」しているのがわかったりすると苛立ちも一気にピークに。

そういう時に怒りに任せて「他の子のには(いいね!が)できて、どうして私のにはできないのよ」「毎日連絡できない言い訳ばかりしないでよ」「だいたい連絡の頻度も昔とぜんぜん違うじゃない!」などと立て続けに責め立てると、「ついつい連絡を後回しにして悪かったかな」などと内心思っていれば思っている分、痛いところを突かれて彼氏の方も逆ギレしてしまいます。

そうなれば、その場はなんとか収まっても「結局、連絡とってもとらなくても怒ってばっかりでめんどくさいよな」と思われてしまう可能性大。さらに悪い事態にだんだんフェーズが移行していく可能性まで出てきてしまうので、ちょっとぐらいの連絡の遅れなどは余りキリキリしないのが理想です。

【彼氏の連絡頻度が減る理由⑤】熱愛期でもあるまいし、と思う

「釣った魚にえさはやらない」は父親母親世代の言葉、と思っている女子も多いですが、案外コレに近い感覚をもっている男子は意外と多いというのが現実。

プレゼント攻勢が減る、というようなあからさまなものではない分、「もう彼氏彼女なんだから、毎日毎日一から十まで相手の顔色を見るようなことをする必要はないだろう」という考えで連絡の頻度を減らす彼氏の場合は、「(頻度を減らしたのは)どうして?」と訊ねても、こちらの不安や不満にピンと来ることはあまり期待できません。

特に社会人歴も自分よりずった長い年上の彼氏などの場合は、SNSなどを介しての付き合い方にそもそも懐疑的な人も多いので、その重要性をいまいち理解できない人も。

そういう場合は頭ごなしに「どうしてそんな態度なの?」と否定せず、自分が思う彼氏彼女としての理想の連絡頻度や距離感についてきちんと話す機会を作ってみては?

特にそうした彼氏には「自分が問題だと思っている理由は単に連絡が多い少ない、というだけじゃない。」ということもきちんと伝えたほうがよりいっそうわかりあえるかもしれません。

【彼氏の連絡頻度が減る理由⑥】社会人と学生は違う

年の差カップル、特に彼氏彼女のどちらかが学生で社会人の組み合わせの場合、どうしても相手の立場を100パーセント理解してあげる、というのは実体験に欠ける方にとっては難しいもの。

仲の良い友達など周囲が学生同士のカップルだけであったりすると、何かと比較してしまい、自分だけ我慢を強いられている、自分ばかり連絡待ちをしている、仕事を言い訳にして連絡の頻度が少なくなりすぎている、といった不満を溜め込みがちになってしまい、それが高じると今度は不満が不安や不信にもつながりかねません。

まして彼氏が長期出張や転勤などで遠距離になってしまうと、離れている寂しさから「もっともっと連絡を」と思う彼女側と「とりあえず目の前の仕事に打ち込んで(彼女のことはその後)から」と考えがちな彼氏とでは、お互いの理想像のズレがひどくなる一方ということにもなりかねません。

こうした場合も連絡の多い少ないだけが問題なのではなく、気持ちが通じ合っているかどうかを確かめたいだけなのだという自分の本当の気持ちを伝えることが大切です。

【彼氏の連絡頻度が減る理由⑦】とにかく疲れてる

一年を通じて毎日大体いつも同じ仕事量、という職種の人からすると繁忙期と閑散期のある仕事の人のペース配分はわかりにくいもの。

彼氏の仕事がそうした職種の場合、「同じ社会人なのに」とひとくくりにして考えると、連絡がマメなときと頻度が極端に減る時のギャップが理解できずに、もしかして浮気? などの余計な心配を誘発しがちです。

連絡の頻度が減ったときの彼氏の言い訳が「ごめん、疲れてるんだ」が多いなどのときは、とりあえず一度は信じてみてあげることが肝要です。

遠距離でもない限り、社会人として「コレはマジに疲れているんだな」ということはよくよく観察していれば察してあげることができるはず。仕事にかまけているからといってあなたへの愛情と仕事が同じ土俵に乗っているわけでもなく、ど地らが優先順位上で下かという単純な話でもないのですから、彼氏が疲れているときには毎日の連絡が減ったからといってむやみに騒ぎ立てないことです。

Related article /

関連記事

1 2 3 4 5 6
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次